成果を上げる時短 Part.2
本気のセカンドステージ 神速仕事術編

伊庭正康 いばまさやす

ワクワクづくりコンサルタント
(元 リクルート関連会社 代表)

想定する対象者

・「成果を上げる時短」~定時で帰れて成果アップ!」を受講された方への応用編として
・本気で時短をしたい方(今までの延長で考えるのではなく、自分自身の進め方を変えたいと考える方

提供する価値・伝えたい事

*これからの時短は、作業を速くするのではなく、「しくみ」を作り変える力が求められる。この講演では「しくみ」づくりの実践手法を紹介します。
*実際に時短に成功する職場は、1人の努力では限界があり、やはり職場全体で工夫をしています。職場メンバーの知恵と工夫で生産性を向上させる方法を確認します。(役職に限らず、全員が主体者になることが重要)

内 容

①1人1人の効率を高めるために、職場の効率を上げる
・新しい取り組みをする際、仕事を増やさないために何をする?
・良い方法を見つけた時、普及をさせるために何をする?
・助けてと言える関係を作るために何をする?
・新しい取り組みに反対する人に対して、何をする?
・仕事を依頼された際、納期を「守ること」だけではなく、何をする?

②早く結果を出す(近道を選ぶ)
・書類のやり直しをする際、1つ1つ修正をするのではなく、何をする?
・新しい取り組みをする際、「意識」を変えようと言うのではなく、何をする?
・成果を上げたい時、「たくさん」やるのではなく、何をする?
・情報を整理する際、「箇条書き」に書いたメモを眺めるのではなく何をする?

③時間に振り回されないコツ
・次の約束をする際、「また、連絡します」と言うのではなく、何をする?
・会議室を予約しようとした時、満室をさけるため、何をする?
・長期休暇をとる際時、「迷惑をかける」とあきらめるのではなく、何をする?

根拠・関連する活動歴

各企業の研修、講演にて、コミュニケーションの実践法を紹介
・ リクルートジョブズ ・ リクルートキャリア ・ リクルートライフスタイル ・ スタッフサービス
・ エクスペリアンジャパン ・ ベルシステム24 ・ NTTグループ各社 ・ 三菱東京UFJ銀行 ・ 千葉銀行
・ 大分銀行 ・ 青森銀行 ・ 秋田銀行 ・ 阿波銀行 ・千葉興業銀行
・ 中外製薬 ・ 太陽生命保険 ・ソニーライフエイゴン生命 ・ カゴメ ・ JSR ・キャノンマシナリー  
・ 飛鳥交通 ・ 中小企業投資育成会社 ・ 福岡県小学校校長会 ・ 福岡教育連盟 ・ 全国公立学校教頭会
(敬称略)

スタッフからのコメント

同じ仕事をするのであれば、短時間で成果を出す方が良いに決まっています。
確かに1万人に一人のレベルは難しいですが、200~300人中の一人に入るレベルであれば、能力の差というように、意識を変え、仕事の運び方を変えることで出来る!と伊庭さんは考えておられます。

“神速”とは大げさな、と思うかも知れませんが、高速を圧倒的に超える効率性を持ってビジネス上の結果を出す総称を捉えてください。
是非、皆さんなりの神速を見つけてください。(労組担当)

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