世界へ一歩、未来へ一歩 「中学生」

河内智之 かわちともゆき

キャリア教育・グローバル教育実践者
NPO法人未来をつかむスタディーズ 代表

想定する対象者

中学生全般。

提供する価値・伝えたい事

異文化に触れることで、はじめて自分が何者かを知ることができる。視野が広げ、人間としての幅が広げることができる。学校と家庭以外の社会を知らない学生が、世の中に関心を持ち、自ら主体的に生きるヒントを伝える。中学生が、世界の見方、将来の見方、新しい価値観を獲得する。

内 容

・幼少時代から中学高校時代
・世の中への疑問
・銀行員から青年海外協力隊員へ
・たかが野球、されど野球、異国のグラウンドで得たもの
・異文化を理解するとは
・自分の生き場所
・だれもが自分らしく生きる未来

中学高校時代の夢や問題意識を共有し、生徒が自分の価値観等と照らし合わせながら聴くきっかけをつくる。その上で、自らが歩んできた道、銀行員から青年海外協力隊への転身の動機等を伝え、彼らが未来を考えるヒントにする。グァテマラ野球ナショナルチームのコーチとして活動した体験談、グラウンドで得た価値観等を伝え、異文化に触れることの意義を伝える。自分らしい生き方とは何かを自らの経験に基づいて伝え、生徒がどう生きていくかを自ら考え、これからのキャリアを考える契機とする。

根拠・関連する活動歴

・2003年~2010年の8年以上、学習塾で毎年100人の中高生と向き合ってきた。
・2011年~2017年現在、NPO法人未来をつかむスタディーズとして、50校・500コマ以上の講演や授業を実施し、そのほぼすべてに同行している。代表である自らが上記の約3分の1の講演、授業を請け負ってきた。
・主に東北~関東の中学高校で毎年300人~1,000人規模の講演を実施している。その他、数十人単位の参加型授業やワークショップも多数経験あり。
・JICAが実施する青年海外協力隊OBOG出前講座では、大きな講演に関してJICAから直接の依頼を受けることも多い。

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