【若手・中堅組合員向け】
~組織がワクワク、イキイキするために~
聴き方、話し方を磨いて双方コミュニケーションの達人になる!

山本志のぶ やまもとしのぶ
人材育成コンサルタントLeaf Wrapping 代表
想定する対象者
・労働組合 新入~若手・中堅組合員の方々でコミュニケーション力の向上を図りたい人
・企業 若手ビジネスパーソンの方々コミュニケーション力の向上を図りたい人
提供する価値・伝えたい事
若い方々の中にはコミュニケーションが苦手という人が増えています。それは携帯電話の普及で直接話したい人と簡単に会話することが可能になり、コミュニケーションの経験値が少なくなってきたからです。コミュニケーション力は「蓄積型の能力」です。トレーニングを積み重ねることで上達します。本講座ではポイントを押さえてコミュニケーション力アップの実践に取り組みます。
内 容
1.コミュニケーションの基本
(1)まずはコミュニケーションの大前提「話しかけられやすい人になる」
(2)非言語は言語の約3倍!これを使わない手は他にない!
(3)意外と知られていない9つの非言語メディア
2.聴き方の重要性~耳は2つで口は1つである~
(1)あいづち 5段階活用【ワーク】
・五段階活用、は・ひ・ふ・へ・ほ の言い方練習その他
(2)“きく”は3種類
(3)3種(事実 感情 要約)のフィードバックで“きく”達人に!【ワーク】
・ペアで3種のフィードバックを活用した実践練習
3.話し方のポイント~「伝える」から「伝わる」に~
(1)分かりやすい話の順序と効果的な例え話【ワーク】
・文章の組み立て練習&シェア
(2)ポジティブな言葉遣いの習慣をつける【ワーク】
・ネガティブフレーズからの変換実践練習
(3)Iメッセージで相手を褒めてみる【ワーク】
・具体的な褒め実践練習&褒めシャワー
根拠・関連する活動歴
(講演実績)大手電機会社、大手通信会社、大手介護施設、医療施設、商工会議所その他多数
スタッフからのコメント
コミュニケーションに自信を持てない若手組合員(従業員)も多く、業務で聞きたいことを聞けないまま、教えを求める機会を逸し、仕事に行き詰ってしまう姿も多々見受けられるようです。
特に若手組合員にはその傾向が強くなってきています。
コミュニケーションは蓄積・経験を重ねていくことで、上達すると言われています。
多くの企業研修で、コミュニケーションセミナー経験のある山本さんの講演で、双方コミュニケーションの達人になってください!(労組担当:紀三井省次)