お客さまの心理を動かしリピート率を上げる!
『お金を生み出す禁断の心理話術 
 ~すぐに使える5つのテクニック~』

岸 正龍 きしせいりゅう

株式会社浅野屋 代表取締役
ビジネス心理コンサルタント

想定する対象者

■ お客さまのリピート率を上げたい物販店やサービス業の経営者・教育担当者
■ 患者さんのリピート率を上げたい歯科医院や整体院の先生・教育担当者
■ 売上減少に悩んでいる物販店やサービス業の経営者・販促担当者

提供する価値・伝えたい事

会社からお客さまが離れていく最大の理由は、「コミュニケーション不足」であることをご存知ですか? アメリカのハーバード・ビジネス・レビュー誌が行った調査によると、会社からお客さまが離れていく理由の1位は「気にかけてもらってないと感じる」ことで、全体の68%。2位の「サービスに不満がある」が14%、3位の「競合に奪われる」が9%。この2つを合計しても21%にしかならないことを考えると、ほとんどのお客さまが「気にしてもらっていないと感じた」、つまりコミュニケーション不足が原因で離れているといえます。

逆に言えば、お客さまに「気にしていますよ」と的確にお伝えすることができればリピート率は上がります。しかしコミュニケーションの取り方を間違えると、リピート率が上がるどころか、大切に育ててきた関係を壊してしまいます。このセミナーでは、リピート率を上げるコミュニケーション術について、心理学的な知見を交えつつ、すぐに使える効果的なスキルを公開します。

内 容

お客様が商品・サービスやお店に感じているのは「なんとなく」という感覚です。「なんとなく好き」なお店には足を運び、「なんとなく嫌い」なお店には二度といきません。
この「なんとなく」というのは無意識の働き。このセミナーでは、お客さまの無意識に好かれ結果としてリピート率が上がる、日常会話の中で使えるコミュニケーションの方法について、具体的な手法から絶対にやってはいけない注意事項まで、すぐに使える形でお届けします。


<プログラム>
1. 愛されるお店になるためのコミュニケーション術の基本
2. まずはここから「開いた身体」
3. 雑談をしながら打ち解ける「共通項ディグ」
4. 相手の心の中に入り込む「あなた主義」
5. 敵対せずに要望を通す「はいそして」
6. 本音を引き出す「仮にクエスチョン」

※ご要望によって内容のアレンジが可能です。

根拠・関連する活動歴

繁華街の裏路地にオープンした7坪の眼鏡店を、全国に熱いファンを持つブランドに成長させる。消費者心理学や行動経済学などビジネス心理に基づいたその取組みが話題を呼び、テレビや新聞などマスコミ取材数は100を超え、1,500社が集うマーケティング団体で年間最優秀賞を受賞した。

現在は講師として3万人以上に自信を成功に導いたコミュニケーション術を伝え、倒産寸前のIT会社が年商1億円を超えたり、スタッフ不足に苦しんでいた治療院が採用率100%を達成するなど、多くの成功例を生んでいる。

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