元刑事が教える!!家庭で考えるべき防犯対策
森 透匡 もりゆきまさ
一般社団法人 日本刑事技術協会 代表理事経営者の「人の悩み」解決コンサルタント
想定する対象者
小・中・高の保護者、PTAの関係者など
提供する価値・伝えたい事
昨今、こどもが被害に遭った事件のニュースを目にすることが多くなっています。特に登下校中に誘拐されて殺害されるなど凶悪化の傾向が顕著です。
そもそもこどもを狙った犯罪はどんな場所で、どんな時間に発生しているのか?こどもを守るためには親や学校関係者はどんな点に注意すべきなのか?
元刑事の講師が全国で発生した事件を事例として取り上げながら具体的にわかりやすく説明します。講師の飽きさせない話術と講演の構成にも注目です。
内 容
1 はじめに
子供を守るのは親の危機管理意識
2 こどもの犯罪被害の状況
・どんな被害が多いのか?
・こんな場所で発生している
・発生時間帯にも注意
・被害者は女の子が多い?
3 家庭で考えるべき予防策
〇注意すべきキーワード
・ひとり ~ 一人になることは危険
・密室 ~ 密室に入ったらいけないことを知る
・声をかける大人 ~ 子供に道を聞く大人は危険
・SNS ~ SNSは犯罪被害の温床
・ウソをつく人 ~犯罪はウソから始まることが多い
悪いウソを見抜いて自分の身を守る術を知ること
4 犯罪への対処法
〇被害に遭いそうになったらどうやって身を守るか?
・大声で叫ぶ ・110番をする ・証拠保全
5 まとめ
防犯対策に親とこどもがどう向き合うべきかを考える
根拠・関連する活動歴
■実績
全国の小中高のPTA、保護者向けの勉強会などで講演実績あり
■主催者さまへ
こどもの防犯対策は親次第です。親が日頃から危機管理意識を持つことがこどもを守るのです。過去の聴講者からは「過去発生した有名な事件を事例にあげて説明してくれたので非常にわかりやすかった。」「全国の親が聞くべき講演だと思う。」などというご意見を頂いております。