プロジェクトマネジメント技法の現場活用セミナー
～リーダーのための企画力・段取り力アップ！～
石川聖子 いしかわせいこ
iiful株式会社 代表取締役組織活性化コンサルタント
地域マーケティングプランナー
想定する対象者
・企業 管理職の方々
・労働組合 組合役員の方々（職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん）
提供する価値・伝えたい事
経営環境が激しく変わる昨今、ルーティーンワークにおいて対応できる領域が急激に減少し、組織の掲げる目的を効率的に達成するために不可欠な業務遂行方法としてプロジェクトマネジメントが様々なケースで求められています。当セミナーでは、その手法の基本的な考え方の理解を目指します。
内 容
1.プロジェクトとは・・・
目的や欲求事項を達成するためにチームで行われる臨時的活動
2.プロジェクトを成功に導くことがプロジェクトマネージャの役割
意志あるマネジメントの有無で成否が変わってくる
最大の任務は、パフォーマンスが高い（業務達成能力が高い）チームを作ること！
3.プロジェクトマネジメントの4ステップ
期限内に、決められた予算金額内で、期待レベルの品質、成果を出すために・・・
5.プロジェクトマネジメントにおけるリーダーシップ、チームビルディング（ワーク）
最大の任務は良いチーム作り→効果的なチームを作り上げていくことを自分の業務であると意識すること！！
6.モチベーションを上げる目標設定
7.予兆（リスクの察知）
リスク管理の形骸化
「なんとなく感覚的にリスクを挙げるだけ」
「チェックリストに○×をつけるだけ」
「リスク対策が具体的に実行されない」など ・・・
8.タイプ別コミュニケーション（ワーク）
スタッフからのコメント
プロジェクトマネジメントとは、プロジェクトを成功裏に完了させることを目指して行われる活動のことです。
昨今のビジネスにおける環境変化の激しさから、ほとんどの仕事は「独自性」を持つようになり、大小・期間の長短に関係なく様々な仕事を「プロジェクト」として捉えることができます。・・・一見関係ないように思われますが、組合活動しかり普段の業務しかり、全てが何らかのプロジェクトになっています。
組合役員として、「プロジェクトマネジメント」は、予め理解しておくべきマネジメント手法ではないでしょうか？（労組担当）
