脳活性と心に響く声とことば
~もっと聞きたくなる魅力的な話し方~

橋本テツヤ はしもとてつや

ジャーナリスト
コラムニスト
肥満予防健康管理士、メンタルケア心理士

想定する対象者

広く一般の方々

提供する価値・伝えたい事

「心と人を動かす話し方」が、より良い人間関係を構築出来ることは皆様ご承知の通りです。
「もう一度あの人の話を聞きたい」と思われる人の話し方は立て板に水の如く流暢に喋っていません。
むしろ、口ベタで、丁寧にゆっくり話す人の方が多いのです。
では、なぜもう一度聞きたくなるのでしょうか。
それは難しい言葉を使っていないからです。社会的に偉い人といわれる方たちの中には、やさしい言葉をあえて難しく話す傾向があります。難解な言葉を使わなければ稚拙に思われるという意識が働くからなのかも知れません。
魅力的な話し方の「鍵」は、やさしい言葉を使い相手にわかりやすく話すことにあると確信しております。
講演では、「言葉を忘れない脳のアンチエイジング」「人を惹き付ける声の出し方」「聞き上手は話し上手」「簡潔な話し方」「五感を駆使した話題作り」など、皆様に実践していただきながら進めて行きます。

内 容

○受講者に応じた内容構成を致します。

□先ずは、言葉を忘れない脳を作る。
□なぜ人は大勢の前でのスピーチはあがるのか。
□人間の脳機能は大きく五つに分けられる。
  ①思考 ②感情 ③記憶 ④注意 ⑤認識
□記憶は、長期記憶と短期記憶の二つに分類される。
  ☆短期記憶を長期記憶に置き換えて「言葉忘れ」を防ぐ。
□声は出せば出すほど若返る。
□人を惹き付ける声の出し方。正しい声が出せる呼吸法を学ぼう。
  ☆腹式呼吸と胸式呼吸
  ☆腹式呼吸(深呼吸)を一日五回以上行う。
□日常的に新聞などを音読する。
□音読と黙読の違い。
音読はなぜ良いのか。その効用。
□わかりやすく話すコツ
  ☆10秒で自己紹介。
□説得力ある話し方のコツ
□自己開示で相手の心を開く。
□相手の反応を見ながら話しを進める。
  ☆聞く力を養う。
  ☆想像力を強化する。
□日常的に人間の五感を刺激する。
①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚
嗅覚、触覚を体験する。
□感じの悪い人はなぜ悪いのか。
  ☆ノンバーバルコミュニケーションの必要。
□笑顔を作るだけで好印象をもたれる。  等々。

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