自分を知れば未来は変わる
~交流分析で自身の思考のクセに気づく~

中内佑香 なかうちゆか

交流分析士インストラクター
ハピネスマインドアテンダント

想定する対象者

・労働組合 若手、中堅組合員の方々
・企業 若手、中堅ビジネスパーソンの方々

提供する価値・伝えたい事

交流分析 (TA)はその名の通り、人と人が交流する場で自己探求や人間関係の改善、リーダーとしての思考や行動変革などに活用されています。
交流分析の理論を通じて自らの「思考のクセ」に気づき、自律性 (自己コントロール力)を高め、ポジティブに生き、より良い人間関係と望ましい未来を手に入れることを目的としていただく。

内 容

①心の成り立ちと使い方
・知っているようで知らない自分/ジョハリの窓
・自我状態 ⇒ 思考・感情・行動の基になっているもの。
・構造分析と機能分析⇒心の成り立ちと使い方、心の中の5人の家族


②エゴグラムにより自己理解を深める
・エゴグラムとは
・エゴグラムシートの作成 (ワーク・簡単な質問シートに記入後、それを基に
 グラフを作成)
・様々なエゴグラムパターンの読み方/エゴグラムに良い悪いはない
・自我状態の本来の機能を引き出す/エネルギー一定の法則


③人間関係の嫌な感情は自らの心が招いている !?
・やり取り分析 ⇒ コミュニケーションは受け手が決める
・ストローク・心の栄養/時間の構造化
・ライフポジション/心理ゲーム(おなじみの不快なやり取り)/人生脚本


④自律への第一歩 ~講師の事例~
・白馬の王子様を夢見た私/セレブな読者モデルから居酒屋アルバイト生活へ
・自律への歩み・自己選択、自己決定、自己責任/離婚寸前から仲良し夫婦へ
・過去と他人は変えられない、変えられるのは『今ここ』と未来だけ

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