IoT活用で忘れてはいけない知財

乾 利之 いぬいとしゆき

IPNJ国際特許事務所 代表弁理士

想定する対象者

企業・研究機関の知財担、研究開発、事業部の担当者・マネージャ

提供する価値・伝えたい事

IoT時代においては、あらゆる業種において新しいビジネスシステム創出の可能性があります。従来のITシステムの応用の場合もあり、リアルがゆえに生じる視点から創出される場合もあります。
ここで重要なのはIoT分野においては、IoTの知財を考えることと、有効なビジネスシステムを考えることとが非常に近い、ということなのです。
また、これと同時に、知財の権利関係が非常に複雑な分野でもあります。
IoT活用において知財は忘れてはいけないポイントになります。
本セミナーが、皆様のIoTビジネス創出およびリスク回避の一助になることを期待いたします。

内 容

○IoTの進行
○ITとIoTとの違い
○IoTビジネスシステムの検討とIoT知財の検討
 ・IoT知財を考えることはビジネスを考えることの理解
 ・実装時の権利関係
 ・IoTシステム発案のポイント
○IoT時代の知財
○IoT活用で忘れてはいけない知財

根拠・関連する活動歴

IoT知財に関する調査研究
IoT知財に関する論文、書籍(共著)執筆
 書籍「製造現場・工場におけるIoTの利用と可能性」
IoT知財関連のセミナー
MOT(技術経営修士)

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