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乾 利之 いぬいとしゆき

IPNJ国際特許事務所 代表弁理士

技術経営コンサル、弁理士。東工大大学院修了MOT(技術経営修士)。大手企業の技術部・知的財産部員、大手国際特許事務所パートナーを経て、2012年IPNJ国際特許事務所設立。2018年より裁判所専門委員。技術経営、知財戦略、IoT関連の調査研究・コンサルを進めている。

弁護士・法律関係者 コンサルタント
IT・インターネット ものづくり・生産・製造 農業・農政 経営戦略・事業計画 営業・販売・マーケティング 医療・福祉実務 その他実務スキル
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乾 利之のプロフィール

■資格・学位
弁理士(特定侵害訴訟代理業付記)、行政書士(申請取次行政書士)
MOT(技術経営修士)、学士(工学)

■学歴
1994年3月 明治大学理工学部 精密工学科 卒業
2014年9月 東京工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 技術経営専攻 修了

■職歴
1994年4月 大手食品会社 生産技術部,技術開発企画室 特許グループ
2004年1月 大手総合部品・電子機器会社 法務知財本部
2005年7月 正林国際特許商標事務所 機械・電気・IT統括担当 パートナー弁理士
2012年9月 IPNJ 国際特許事務所 設立(~現在)

2011年4月~2013年3月 弁理士会 常議員
2018年4月~ 裁判所専門委員 (知的財産高等裁判所、東京・大阪地方裁判所)
2019年10月~日本知的財産仲裁センター 調停人・仲裁人・判定人候補者
■所属団体・外部活動歴 (○◇□▽:順に弁理士会、学会関係、業界団体関係、技術系の研究会)
○弁理士会(2007年~):知的財産価値評価推進センター委員、技術標準化委員会委員、表彰:弁理士会特別功労表彰
◇日本知財学会(2013年~):ビジネスと知的資産・知財法研究分科会、知財会計・経営分科会、デザイン・ブランド戦略分科会、アセアン・インド分科会,大学発イノベーション分科会
◇日本MOT学会(2013~17年),◇PICMET(2016年)
◇産学連携学会(2015年~)
◇日本マーケティング学会(2015年~)
◇知的財産権研究所:IIP知財塾、医薬発明の保護と国民の生命・健康の維持に関する国内法的及び国際法的諸問題研究会
□JAFBIC(1999年、2015~20年):特許委員会、商標委員会:商標実務研究部会 講義担当幹事
□日本商標協会(2015年~):ブランドマネジメント委員会、実務検討部会、商標情報部会
□JBMIA:知的財産委員会 パラメータ特許WG(2004年)
▽IoT推進コンソーシアム(2018年~) ▽東京都IoT研究会(2018年~) ▽超3D造形ものづくりネットワーク(2015年~)
■書籍・論文
・IoT/AI関連、知財戦略関連、ネーミング関連、IPランドスケープ関連等

講演タイトル例

アフターコロナへの対応~大きな社会変化への対応~

新型コロナによる影響により、社会(構造・思考・行動)が大きく変化しており、この変化は更に進むと考えられます。従来の第4次産業革命におけるデジタル化、IoT化やAI化等の大きな変化に加えて、いわゆるアフ...

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IT・インターネット IoT時代における価値の源泉
~データ、知財およびビジネス視点~

IoT時代においては、あらゆる業種の企業等がIoTに関与せざるを得ない状況になります。 また、研究・製造等だけではなく、購買、販売、工場運営等の部門においてもIoTシステムの構築や活用が求められます。...

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IT・インターネット 特許情報からみるIoT関連ビジネス

IoT時代においては、あらゆる業種において新しいビジネスシステム創出の可能性があります。従来のITシステムの応用の場合もあり、リアルがゆえに生じる視点から創出される場合もあります。 実は、これらのヒン...

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IT・インターネット IoT活用で忘れてはいけない知財

IoT時代においては、あらゆる業種において新しいビジネスシステム創出の可能性があります。従来のITシステムの応用の場合もあり、リアルがゆえに生じる視点から創出される場合もあります。 ここで重要なのはI...

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ものづくり・生産・製造 IoT×製造業
~データ、工場および知財の視点~

IoT時代においては、あらゆる業種の企業等がIoTに関与せざるを得ない状況になります。 特に製造業においては、「工場」を有することから無数のIoTシステムを構築・活用する必要があります。 また、購買、...

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ものづくり・生産・製造 IoT×自動車業界
~知財情報分析より~

自動運転や電気自動車へのシフト等、自動車はIoT技術の塊といっても過言ではないでしょう。 このような自動車業界において、IoT技術動向、またIoT進行による業態変化は最重要注目ポイントの一つであるりま...

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農業・農政 IoT×農業
~データ、システムおよび知財の視点~

実は農業は、IoTシステムの多面的な活用と実用化が進められている分野です。 例えば、ドローン、センサー・カメラを活用した品質管理、収穫予測・管理、出荷管理等、複数の最新技術が導入されつつあります。 こ...

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経営戦略・事業計画 IoT×食品業界
~データ、システムおよび知財の視点~

食品業界においては、特に工場のIoT化が進むと思われます。 また、食品の品質管理、調理、官能評価等、様々なノウハウがIoT技術によりデータ化され、事業活動に有効に利用されると考えられます。 食品分野は...

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経営戦略・事業計画 IoT×住宅業界
~スマート化・知財の視点~

住宅業界においては、IoT技術は既に積極的に活用されています。例えば、HEMS,BEMS等、電力管理を中心に住宅・ビルにおけるスマート化等において利用されています。 今後は、電力等だけでなく、センサ、...

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経営戦略・事業計画 IPランドスケープ:知財情報で経営判断
~知財情報利用で競合企業に勝つ!~

近年、欧米等において、経営判断に知財情報を活用する「IPランドスケープ」が注目を集めています。日本においても、「IPランドスケープ」は最新の経営手法として注目を集めてきています。 知財の専門家以外の方...

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営業・販売・マーケティング ビジネスに役に立つネーミング
~単なる感覚ではなく商標情報の分析結果に基づくネーミング~

会社名、ブランド名、商品名、サービス名等、「ネーミング」は非常に重要です。商品等の売れ行きや、企業イメージを大きく左右するものです。 ところで「ネーミング」、感覚だけで決めていませんか? 良いネーミン...

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医療・福祉実務 知的財産×医療業界
~医療における産業面~

医療機関等においては、非常に多数の医薬品、器具、医療機器、管理システム等が運用されています。 これらの機器やシステムは、まさに最先端技術の塊であり、知的財産の集合体といえます。医療機関等は、知的財産に...

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その他実務スキル ベンチャー・中小企業の商標
~最初に手に入れる武器~

起業する際、最初に考えるのは会社名です。会社設立前に「商標」マターが発生していることになります。つまり、「商標」はビジネスにおいて最初に手に入れる武器になります。 また、中小企業が大企業と戦う際、特許...

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経営戦略・事業計画 成長するアセアンの横断的比較
~市場の成長予測と知財の面から~

アセアンは地理的にも成長性からも日本企業にとって非常に魅力的な市場です。また、AEC(アセアン経済共同体)も発足され、アセアン地域への進出は更に魅力を増しています。 ここで、アセアンを構成する国々の市...

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その他実務スキル 知的財産実務入門
~特許、商標、意匠、著作権等の知的財産実務をわかりやすく網羅的に解説~

知的財産は特許、商標、意匠、著作権等の総称です。 知的財産が重要であることは分かっているが、専門的でなかなか勉強する気になれないという方に、知的財産全体を網羅的にご説明いたします。 専門的な事項という...

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