知的財産実務入門
~特許、商標、意匠、著作権等の知的財産実務をわかりやすく網羅的に解説~

乾 利之 いぬいとしゆき

IPNJ国際特許事務所 代表弁理士

想定する対象者

事業部、研究開発、知的財産、企業経営者

提供する価値・伝えたい事

知的財産は特許、商標、意匠、著作権等の総称です。
知的財産が重要であることは分かっているが、専門的でなかなか勉強する気になれないという方に、知的財産全体を網羅的にご説明いたします。
専門的な事項というより、知的財産の概要や、どのような場面で必要になるか、どこで調査等できるのか等、企業活動にすぐに取り入れられる内容をご説明いたします。

内 容

○知的財産とは
 ・知的財産全体の説明
○特許とは
 ・特許の概要
 ・特許が関係する場面
 ・特許権、特許出願
 ・特許調査
 ・分野ごとの留意点
○商標とは:特許と同様の項目
○意匠とは:特許と同様の項目
○研究開発と知的財産
○事業と知的財産
○その他

根拠・関連する活動歴

・知財実務歴20年以上
・企業の技術開発での経験
・企業知財部門での経験(2社):特許、商標、意匠の実務経験
・大手特許事務所での国内・国外における権利化実務、パートナーとして幅広い業務を担当
・幅広い技術分野に対応:機械・構造、電子機器、IT・IoT、食品、化学分野等に対応
 →幅広い分野を横断的に経験することで、各分野における知財実務の特徴とそれぞれの差異を把握
・MOT(技術経営修士):ビジネス視点の知財戦略・実務を実践
・事業戦略と知財戦略の融合、経営に資する知財情報戦略、IPランドスケープ等のコンサル、調査研究を実践

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