IoT×食品業界
~データ、システムおよび知財の視点~

乾 利之 いぬいとしゆき

IPNJ国際特許事務所 代表弁理士

想定する対象者

食品メーカ、健康食品メーカ、食品卸会社、関連業界団体

提供する価値・伝えたい事

食品業界においては、特に工場のIoT化が進むと思われます。
また、食品の品質管理、調理、官能評価等、様々なノウハウがIoT技術によりデータ化され、事業活動に有効に利用されると考えられます。
食品分野はノウハウや感覚による評価等が多く、IoT化による見える化や改善の宝庫であると言えます。
一方、食品業界はIT技術への苦手意識があり、IoT化への対応が進みにくい分野の一つです。
是非、これを機に、苦手意識を無くししてIoT活用を進め、競争力強化に乗り出していただければと思います。

内 容

○IoTの進行
○ITとIoTとの違い
○IoT関連発明創出のポイント
○工場におけるIoT
○食品業界のIoT

その他、適宜、下記を追加する予定です。
 ・各業界(業界団体)ごとのIoTの特徴・視点
 ・事例、特許情報から特徴・視点を抽出

根拠・関連する活動歴

IoTに関する調査研究
IoTに関する論文、書籍(共著)執筆
 書籍「製造現場・工場におけるIoTの利用と可能性」
IoT関連のセミナー
MOT(技術経営修士)
食品企業所属経験(技術開発、知財)
食品業界団体所属
食品知財戦略に関する論文 等

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.