農業・農政の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
鈴木宣弘 すずきのぶひろ
東京大学大学院 農学国際専攻 教授
農学博士
農業経済学の第一人者として安全な食を支える農林水産業の振興と地域の活性化に尽力。「食の海外依存と安全性の懸念」「畳みかける貿易自由化と安全保障」「環境負荷を改善する循環型農業」「命・環境・地域を守る生産から消費までの双方向ネットワーク」「協同組合の使命」など研究領域は多岐にわたる。
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。
篠原洋一 しのはらよういち
旅する南極の料理人
幼少期より食と旅に興味があり、料理人となる。オーロラに惹かれ第33次南極地域観測隊で南極行きを実現。帰国後、「飛鳥」「飛鳥Ⅱ」の和食調理人として乗船し、約70ヵ国200都市を14年乗船。08年、第50次南極地域観測隊に再び参加。講演テーマは、環境問題、コミュニケーション、ダイバーシティなど。
桑原征平 くわばらしょうへい
フリーアナウンサー
“命知らずのアナウンサー”の異名をもつ人気アナウンサー。サラリーマンから新聞公募のアナウンサー試験で合格したという変わりダネ。長年のテレビ取材から語る講演は、話題豊富で楽しいと好評を得ている。特別番組「さらば征平!最後の挑戦」は、民放連テレビ部門エンターテイメント最優秀賞を受賞。
進藤勇治 しんどうゆうじ
産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)
通商産業省に入省後、マサチューセッツ工科大学客員研究員、通産省国際研究協力企画官、東京大学特任教授等を歴任。経済・産業問題、環境・エネルギー問題、最近はカーボンニュートラルやウクライナ問題等に関する講演も行い、理解しやすい講演と好評。また、企業の経営指導なども行っている。
和田武広 わだたけひろ
共済研修講師
賀川豊彦研究家
「JA共済の父」賀川豊彦氏の生涯とその思想、共済事業の歴史などについて、詳細な資料分析・研究結果を基にわかりやすく伝える。共済事業の原点=理念を再確認・共有し、モチベーションアップへと導く。著書『共済事業の源流をたずねて―賀川豊彦と協同組合保険』(緑蔭書房、2019年)など。
佐藤 満 さとうみつる
元 日本ゼネラルモーターズ株式会社 代表取締役社長
ホンダ時代、タイでホンダ車を売りまくり、VAN社長に就任後はフォルクスワーゲンを輸入車No1に返り咲かせ“伝説の男サトマン”と称される。上手く行かない時こそ、その原因は自分自身にあると説く「原因自分論」は圧巻。実績に裏付けられた「経営論」「超成功をなしとげる秘伝の法則」は貴重。
辛淑玉 しんすご
人材育成技術研究所所長
東京生まれの在日コリアン3世。企業、自治体、教育機関からの依頼で人材育成、人権・男女共同参画に関る講演等を行う。東日本大震災以降は被災地支援にも尽力。2013年ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク「のりこえねっと」を立ち上げ共同代表に就任。「2013エイボン女性年度賞」受賞。
高野 孟 たかのはじめ
インサイダー 編集長
ザ・ジャーナル 主幹
早稲田大学卒業後、通信社・広告会社勤務を経て、フリージャーナリストに。同時に情報誌『インサイダー』の創刊に参加。80年 (株)インサイダーを設立。現在は有料メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を毎週月曜日に配信。安房鴨川の山中に居住し「日本農耕文明の根本」のテーマでも講演。
都築冨士男 つづきふじお
元 ローソン・ジャパン 社長
SDGs志国連合国 代表
一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会 代表理事
スーパーマーケット・ダイエーに入社し、主に食料品の仕入れに従事。米国勤務を経てローソン再建のために帰国。80店舗しかなかった店舗数を、在籍中3000店舗に拡大し、倒産寸前だったローソンを再建。日本を代表するコンビニエンス・チェーンに急成長させた再建秘話は必聴。
浜 美枝 はまみえ
女優
ライフコーディネーター
16歳で東宝の「若い素肌」でデビュー。以来、数多くの映画・テレビに出演。女優・司会・パーソナリティなど、これまでの経験を活かして幅広い分野で活躍する。また、農林水産省などの各審議会委員として、「農・食・文化の継承」に関する実地活動を展開している。
東谷 暁 ひがしたにさとし
ジャーナリスト
早稲田大学政治経済学部卒業後、雑誌編集者に。ビジネス誌や論壇誌「発言者」の編集長を歴任し、1997年よりフリーのジャーナリストとなる。鋭い洞察を含んだ論文やレポートを数多く発表。TPPについては早くから問題点を指摘。『間違いだらけのTPP 日本は食い物にされる』 (朝日新書) 他著書多数。
加倉井 弘 かくらいひろし
経済評論家(元 NHK解説委員)
わが国の農業・水産問題に造詣が深く、卓見を持つ元 NHK解説委員。1936年水戸市生まれ。60年東京大学農学部卒業後、NHKに入局し、「明るい農村」のディレクターを長年務める。80年から農林水産・食糧問題担当の解説委員となり、2002年3月まで22年間務める。
宝井琴梅 たからいきんばい
農業講談師
出前講談、農業講談、経営講談と多彩に活躍する異色の講談師。昭和16年東京生まれ。都立本所工業高校卒業。同41年12代目田辺南鶴に入門、師匠死去後、5代目宝井馬琴門下に。同50年真打に昇進し、琴梅を襲名。出前講談や社寺境内での辻講釈を考案し、話題を呼ぶ。
蔦谷栄一 つたやえいいち
農的社会デザイン研究所 代表
株式会社農林中金総合研究所 客員研究員
東北大学経済学部卒業。農林中央金庫農業部副部長、株式会社農林中金総合研究所常務取締役などを経て、2005~13年10月まで特別理事を務める。コミュニティ農業、地域社会農業、都市農業などを専門とする。著書『未来を耕す農的社会』(創森社)、『農的社会をひらく』(創森社)など。
小谷あゆみ こたにあゆみ
農ジャーナリスト
フリーアナウンサー
野菜をつくる「ベジアナ」としてつくる喜び、都会の菜園で農のある暮らし、都市における農の価値から、都市と農村のフェアな関係を発信。介護番組司会17年の経験から、老いを前向きにとらえ、高齢者の生きがいや居場所づくりなど誰もが役割を発揮できる地域とコミュニティをテーマに取材・講演などを行う。
金田 晃 かねだあきら
販促コンサルタント
斬新・前向きな発想から即実行できる販促ノウハウを指導するコンサルタント。大手量販店の販売促進部勤務を経て、独立。販売促進の具体的戦略をキメ細かく指導する。従来にない新しい発想で、有効なヒントと方策をアドバイスし、加えて、即実行できるノウハウを公開し、各所で好評を博す。
小林千春 こばやしちはる
地域ブランドアドバイザー
(有)春風堂北斗社 取締役社長・主任研究員
6次産業プランナー(中央サポートセンター等)
農業の第6次産業化を原点に、農・商工双方の問題点と各地域事情を熟知し、厚い信頼を得ている地域ブランドアドバイザー。新聞報道部記者時代に培った綿密・確実な調査手法、マスメディア活用等も強みとし、各地域事情に即した地域活性への提言・農商工連携のビジネスモデルを示す。
金丸弘美 かなまるひろみ
食環境ジャーナリスト
食総合プロデユーサー
総務省地域力創造アドバイザー
全国1000ヶ所を訪ねた各地の具体的事例を基に、食の安全、食からの観光、食の自給率の向上、農業の活性化、食育など、食による地域づくりの新しい形を提唱。また、食材のテキスト化から、横断組織で料理までを展開する食のワークショップで、食育と地域ブランドの連携を実践している。
橋本大二郎 はしもとだいじろう
前 高知県知事
2007年 任期満了に伴い高知県知事(4期5選16年)を退任。国が地方の隅々にまで目を配る中央集権型の体制を改め、財源と権限の移譲を受けた地方が、自らの知恵と努力と責任で将来を決められる「地域自立型の国づくり」を目指す。2014年4月~2018年9月 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」のキャスター。