IoT×住宅業界
～スマート化・知財の視点～
乾 利之 いぬいとしゆき
IPNJ国際特許事務所 代表弁理士想定する対象者
住宅メーカ、住宅機器メーカ、住宅関連システムベンダー、関連業界団体
提供する価値・伝えたい事
住宅業界においては、IoT技術は既に積極的に活用されています。例えば、HEMS,BEMS等、電力管理を中心に住宅・ビルにおけるスマート化等において利用されています。
今後は、電力等だけでなく、センサ、カメラや住宅用機器を含めたシステムにより情報面でのスマート化が更に進むと思われます。
さらには、高齢化、介護といった課題に対応することも重要になってきています。
IoT技術は、スマート化や上記課題を解決するため有効であり、IoTへの積極的な対応を期待いたします。
内 容
○IoTの進行
○ITとIoTとの違い
○IoT関連発明創出のポイント
○住宅におけるIoT
・電力管理
・情報管理
・スマート家電
・その他
※各業界のIoTについて、適宜、下記を追加予定です。
・各業界（業界団体）ごとのIoTの特徴・視点
・事例、特許情報から特徴・視点を抽出
根拠・関連する活動歴
IoTに関する調査研究（住宅関連）
IoTに関する論文、書籍（共著）執筆
書籍「製造現場・工場におけるIoTの利用と可能性」
IoT関連のセミナー
MOT（技術経営修士）
