個人の習慣を変え、結果を出す
働き方改革としての「仕事の高密度化」

古川武士
ふるかわたけし

ワークライフバランス

古川武士
ふるかわたけし

習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役
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提供する価値・伝えたい事

貴社では、社員の働き方で次のような要因はありませんか?
・残業削減、生産性向上は課題だが何をしていいか分からない
・「残業を減らせ」の精神論だけでは社員が受身になる
・社員の成果に対して残業時間が多すぎると強く感じている
・自分の仕事のやり方をカイゼンし続けている社員が圧倒的に少ない
・残業時間を大幅に減らせるのか有効な手だてがない

残業削減が急務課題のビジネスパーソン向け体験型ワークショップです。
従業員に退社時間だけを強制しても不満が続出。
「人事は分かっていない」と受身の従業員が増える一方です。
仮に強制力で一時的に削減できても、受身の姿勢からは継続的な改善は見込めません。

仕事の高密度化習慣プログラムでは、強制力ではなく、
従業員が自律的に単位時間あたりの生産性を高め続けたくなる習慣化メソッドをご紹介します。

■期待される効果
生産性を高める成果最大化と業務効率化の視点を学ぶ
高密度化の3つの原則を押さえることで、残業削減の環境をつくる
時間の見える化の効果を理解し、高密度PDCAを回せるようになる
高密度化5つの手法を一週間に1つずつ対策することで効率化する
一時的な研修ではなく、継続的に残業を減らし習慣化できる

内 容

<進行例>

■習慣化の技術を知る
・習慣化が人生を豊かにする理由、ライフマネジメント別習慣
・なぜ続かないのか?、習慣化3つのレベル
・習慣化の三原則
・反発期(やめたくなる)・不安定期(振り回される)・倦怠期(飽きてくる)

■理想の生活習慣を描く
・理想と現実のスケジュールを描く理由
・センターピンとボトルネックを抑える
・理想のスケジュールを書く【※個人ワーク】

■働く密度を高めて残業を減らす
・なぜ残業は減らないのか?
・高密度化の3原則
 対策1.シングルモードで徹底的に集中する
 対策2.最重要の仕事を朝一番に片づける
 対策3.先延ばしをなくす
 対策4.突発をコントロールする

根拠・関連する活動歴

関西大学卒業後、2000年にCSKフィールドサービスに入社。情報システム営業部に所属後、
2003年に日立製作所公共システム営業統括本部に所属して、多くの国家プロジェクトや大学など大規模システムの受注。表彰も3度受ける。その後2007年に独立し、教育・人材育成会社を設立。150社、3万人への研修・コンサルティングを実施する中で、本質的な成果を出すためには、「継続しないこと」が最も大きな課題と痛感し、日本で唯一の「習慣化」をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を開発した。
法人向けには、働き方改革コンサルティングを実施している。「長時間残業と低生産性は、働き方の習慣の結果である」という思想のもとに、習慣化と結果に徹底的にこだわって泥臭いコンサルティング・研修を行う。社員や組織の自発性を引き出しながら働き方改革を進める手法に定評がある。独自の手法に、仕事の高密度化メソッド、習慣化メソッド、ミドルアップダウンアプローチコンサルティングがある。
著書は16冊、累計70万部を超え、中国、韓国、台湾・ベトナムなど海外でも広く翻訳され読まれている。また、近年は中国で6000名を相手に講演を実施し、海外展開も進めている。

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