・「できなくて当たり前」。子供の可能性を伸ばす指導法とは

中村紀洋 なかむらのりひろ

元プロ野球選手

提供する価値・伝えたい事

・指導で重要なのは子供たちの長所を伸ばすこと。
・失敗はOK。大事なのは話し合って修正すること。
・プロ野球で培った経験は教育論の参考になることが多い。

内 容

15年から小学生、中学生を対象にした野球教室「N’s method」を開校し、指導に当たっています。心がけるのは子供たちの長所を伸ばす指導法です。監督、コーチの指導が方向性を見誤れば、子供たちの可能性を消す危険性があります。子供はできなくて当たり前という心構えで、ミスや失敗を怒鳴ることはありません。練習で空振りをしても注意はしません。大事なのはなぜ空振りをしたのか話し合って、修正することです。プロ野球で培った経験をもとにした指導法は教育論にも通じます。指導者のみならず社会人や学生の皆様も参考にして頂けたらありがたいです。

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