【組合役員向け】
「生産性向上」と「個人の成長」はチームワークで実現する!~働き改革とは団結力から生まれる~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・『働き方改革』を「やらされ感」で取り組んでいる組合役員
・他人事のように捉えてしまい、『働き方改革』に消極的な組合役員
・意識しているが、現状の課題が多く、行動には移せていない組合役員

提供する価値・伝えたい事

働き方改革が叫ばれていますが、制度だけの働き方改革になっていませんか?

労働組合が抱えている課題意識
・個人の意識改革が行き届いておらず、やらされ感がある。
・意識はできているが成果に繋がる行動が生まれていない。
・ーム全体で取り組むムーブメントになっていない。
・生産性向上・効率化のための考え方が浸透していない。
・「働き方改革」に対する当事者意識が薄い。
・具体的に何をすれば良いのかが分かっていない。
・どうせやっても意味が無いという諦めムードがある。

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せっかくの制度が“風土”にならない!
制度を風土へと昇華させるには、考え方を理解しなければならない。

内 容

1.『働き方改革』は、「意識改革」から始まる。
 ▶「正の循環」を生み出すには『脅威』を理解させなければいけない! 
 ▶「生産性向上」と「人材育成」の根幹はコミュニケーション力である。

2.制度から取り組むと『働き方改革』は機能しない!
 ▶「制度」ではなく「風土」へと導くために当事者意識を認識しよう。 
 ▶他社事例:個人の『働き方改革』では生産性は向上しない!

3.『働き方改革』を「意識レベル」から「行動レベル」にするためには?
 ▶「生産性向上」の手法を自分事として考えることから始まる。
 ▶「やってみた」→「少しできた」の繰り返しでしか変革しない。

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