しあわせの答えは自分の中に 
約20年の摂食障害を乗り越えて知った「しあわせ」のあり方

高窪美穂子 たかくぼみほこ

100%天然素材家庭料理研究家®
100%天然素材家庭料理実践家®
フードコンサルタント

想定する対象者

お子さんを持つ保護者の方
これから結婚される男女
お孫さんをお持ちの方
自分自身の生き方に悩む方
子育てや家庭の問題で悩んでいる方

提供する価値・伝えたい事

日々の生活の中で精神的葛藤や健康面の悩みを持つ方や子育てについてお悩みの方が、その問題を乗り越えしあわせな日々を送るきっかけになる気づきになるよう、自身の経験を踏まえてお伝えします。

・家族のあり方
・子供の精神的安定と食卓の相関関係
・一人の人間として、そして親としてのあり方
・自身の自分育てと生き直し
・夫婦のコミュニケーションの大切さ など

内 容

日々の生活の中で、なかなか見えない「しあわせ」の意味。
仕事に家事に育児、余裕のない中でどれだけの方が自分がしあわせだと思っているでしょうか。

思春期に両親との肉体的・精神的軋轢が引き金で摂食障害となり、30代半ばまでの約20年間苦しみ続けました。
自信家に見える外見とは裏腹に自己肯定感が低く、人間関係もなかなかうまく構築できなかったりで、精神的葛藤を抱え自分自身を傷つけ続けた日々。
ある出会いがきっかけで見ようとしかなった自分自身の心の中にあった「問題」を自覚し、対峙できるようになったことで、摂食障害を乗り越えることができ、そこから新たな人生がはじまりました。

摂食障害に苦しんだのと同じくらいの長い時間がかかりましたが、摂食障害を乗り越えた後に自覚できた自身の心の中の問題と一つずつ向き合い、もがきながら、心に蓋をしてずっと無意識に演じてきた「親に都合の良い子」の仮面を外すことができました。
そして、自分自身を大切にして誇りと自信を持ち、自分自身の人生を生きられるようになったのです。

さらにもう一つ、同じことは繰り返さないと強く心に決めたことがあります。
それは、自分が子育てをする時に、負のスパイラルを断ち切ること。
そのために、自分も親になったとはいえ未熟なところもたくさんあること、子どもは親とは別人格であること、などを念頭に置き仕事を持ちながら共働きで子育てする親としても日々奮闘中です。

わたしのこの経験や考え方をお伝えすることが、日々必死で過ごしながら精神的葛藤や健康面の悩みを持つ方や子育てについてお悩みの方が、その問題を乗り越え、しあわせな日々を送るヒントになることを、心から願っています。

根拠・関連する活動歴

100%天然素材家庭料理研究家®および100%天然素材家庭料理実践家®としての実績。
3冊の著作とグルマン世界料理本大賞受賞歴 など
詳しくはプロフィールをご参照ください。

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