脳から予防するヒューマンエラー

渡部俊和 わたなべとしかず

国家資格キャリアコンサルタント
中央労働災害防止協会認定心理相談員、安全衛生教育講師(RSTトレーナー),
足と靴と健康協議会(FHA)認定シューフィッター

想定する対象者

ミスや手戻りを減らしたい方、建設業、製造業の安全衛生にかかわる方、一般の方など

提供する価値・伝えたい事

ヒューマンエラーの防止、というと、いかにしてミスを減らすか、決められた手順を守るか、という話になりがちですが、それでも人はミスをします。

「人はミスをするもの、機械は故障するもの」と安全衛生の業界ではよく言われます。

しかしそうなると、ただ「ミスをしないように」というのは対策になっておらず、単なるスローガンにすぎません。
やり方がわからなかった、というのは教育や訓練で対処できます。では、「わかっていたのにできなかった」、というのはどう対処したらよいのでしょう?それは体の働きに関係があるかもしれません。

内 容

1:人間の脳はいったい何をしているのか?

  カラーバス効果、カクテルパーティ効果、R・A・S



2:思い込みはどこから来たのか?

  ミニワーク



3:脳波の不思議

  脳波次第で人はどう変わる?



4:ミスをする心理



5:ミスをする背景



6:最高・最大のパフォーマンスを発揮しよう

根拠・関連する活動歴

東日本全域で国家資格キャリアコンサルタント、中災防認定RSTトレーナーとして活動。400社以上の支援実績がある。

「コーチング」発祥の地である米国エサレン研究所のリーダーとともに脳波と意識教育を世界中で行ったアサラ・ラブジョイ(シアトル在住)に直接師事し脳機能を学ぶ。2016年より上級コーチングマスターの認定を受け、脳波誘導瞑想のクラスも国内で行っている。

岩手県の遠野職業訓練協会、東磐職業訓練協会非常勤講師、遠野かやぶき保存協会顧問を兼任している。

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