想定する対象者
・若手・中堅社員の育成や定着に課題を感じている経営者・管理職・リーダー
・採用しても人が定着しない、若手が育つ前に辞めてしまうと感じている方
・部下や後輩が受け身で、自分から動かないと感じている方
・指示を出しても思うように伝わらず、育成に難しさを感じている方
・管理職やリーダーが仕事を抱え込み、若手・中堅に任せることが進まないと感じている方
・信頼関係を築きながら、若手・中堅の当事者意識や主体性を引き出したい方
提供する価値・伝えたい事
人手不足や人材の定着が課題となる中で、採用だけでなく、今いる人材が育ち、力を発揮しながら長く働ける職場づくりがますます重要になっています。
若手・中堅社員がなかなか育たない、言われたことはするが自分から動かない、報告や相談が少ない、育つ前に辞めてしまう。そうした悩みの背景には、仕事の教え方や任せ方、日頃のコミュニケーションのすれ違いが関係していることがあります。
また、現場では管理職やリーダーが忙しく、「任せるより自分でやった方が早い」「失敗されると困る」と感じ、結果として一部の人に仕事が偏ってしまうこともあります。しかし、経験する機会がなければ、若手・中堅が自分で考え、判断し、成長していくことは難しくなります。
人が育ち、定着する職場には、単に仲が良いだけではなく、必要なことを伝え合い、相談しやすく、失敗や課題を次の成長につなげる関わりがあります。
本講演では、若手・中堅の主体性を引き出すために必要な信頼関係づくり、目的や期待の伝え方、聴き方、任せ方のポイントを学びます。
大切なのは、管理職やリーダーがすべてを抱え込むことではなく、相手が自分で考え、行動し、経験から学べる関わりを増やしていくことです。
受講後は、日頃の部下・後輩との関わりを見直し、人が育ち、定着する職場づくりに向けた具体的なヒントを持ち帰っていただきます。
内 容
1.人が育ち、定着する職場に必要な視点
・人手不足時代に求められる「今いる人材が育つ職場づくり」
・採用しても定着しない、若手が育つ前に辞めてしまう背景
・「言われたことをする人」から「自分で考え動く人」へ
・人材育成は、一部の管理職だけでなく職場全体で取り組むもの
2.若手・中堅の主体性が育ちにくい職場の特徴
・指示だけが多く、目的や背景が伝わっていない
・失敗させないように先回りしすぎる
・任せたつもりでも、結局リーダーが抱え込んでしまう
・「なぜできないのか」と責める関わりが、相談や報告を止めてしまう
・世代や経験の違いによる受け止め方のズレ
3.主体性を引き出すコミュニケーション
・相手が受け取りやすい信頼関係をつくる
・指示だけでなく、目的・期待・背景を伝える
・相手の考えや状況を聴き、理解する
・できていること、工夫していることを認める
・問いかけによって、相手が自分で考える場をつくる
4.人が育つ任せ方・関わり方
・任せる目的と期待を明確にする
・小さな経験を積ませ、成長につなげる
・任せた後の確認・相談の仕組みをつくる
・失敗や課題を責めるのではなく、次の行動につなげる
・管理職やリーダーが抱え込みすぎず、職場全体で育てる関わりを増やす
・明日から実践する一つの関わり方を整理する
根拠・関連する活動歴
2012年より人材育成コンサルタントとして活動。企業・自治体・各種団体に向けて、部下育成、OJT、職場コミュニケーション、リーダー育成、叱り方・伝え方、感情の自己管理等をテーマに研修・講演を行っている。
「人は自ら動く時に一番力を発揮する」という考えを大切に、受講者の当事者意識を引き出す実践的な研修を実施。若手・中堅社員の主体性を育てる関わり方、管理職・リーダーの部下育成、OJT、1on1、信頼関係づくりなどをテーマにした研修実績がある。
身近な職場の事例をもとに、受講者が自分ごととして考え、現場で実践しやすい内容に定評がある。








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