子どもの自覚を促し、未来に向かう「叱り方」

土元紀子 つちもとのりこ

人材育成コンサルタント、叱り方名人、ベアリンク代表

想定する対象者

・子どもを傷つけずに、効果的に叱りたい方
・感情的に怒ってしまい、後で後悔する方
・どのように叱ったら良いのか、迷う方

提供する価値・伝えたい事

子育てをしていると少なからず、「子どもを正さないといけない」と思う場面に遭遇します。

これまでのPTA講演会でご参加くださった保護者の方々からは 「つい感情をぶつけて怒鳴ってしまったり、子どもが「ごめんなさい」と言うまで一方的にまくし立ててしまっている」というお話をよく耳にします。

そんな関わりを振り返って親(保護者)は、胸を痛め、「かわいそうなことをしてしまった!」と反省するものの、次もまたその繰り返しで、なかなか思うようにいかないのが現実なようです。

そもそも子育てで「叱る」というのは、「子どもが自分のしたことの何がいけなくて、今後それをどうすればよいのかを、主体的に考えて行動を変える」のが目的のはずです。

本講演会を通し、子どもの「主体性」を引き出しつつ、物事の本質ぶれずに捉えて改善できる「効果的な叱り方」を子どもの年代別(幼稚園・小学校・中学校)に提供いたします。

この講演会のテーマでは、親役と子ども役に分かれ、
効果的ではない感情をぶつける対応、理詰めで子どもの耳を閉ざしてしまう対応、効果的な成長を促す対応を実践を交えてお伝えしいたします。

皆さんの疑問、お悩みにもお答えしています。

内 容

■叱るとは

■効果的ではない叱り方の実践
 ・感情をぶつける
 ・理詰め
 <<親役と子ども役に分かれて実践>>

■効果的な叱り方の実践
 <<親役と子ども役に分かれて実践>>

■叱る時のポイント

根拠・関連する活動歴

2012年より人材育成講師として、活動。
「一人一人が自分で考え、壁を乗り切る力を身につけている(=自立)」を目指す「自立型支援方法」の専門家。

メンターマネジメント認定講師
NPO法人マザーサポーター協会認定講師

NPO法人マザーズサポーター協会として、叱り方の講演会は6年以上、兵庫、大阪を中心に数々の小学校、中学校PTAにて実績がございます。

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