想定する対象者
・子どもを傷つけずに、必要なことをきちんと伝えたい保護者の方
・宿題、朝の準備、スマートフォンの使い方など、日常の声かけに悩んでいる方
・感情的に怒ってしまい、後で「言いすぎた」と後悔することがある方
・何度言っても同じことを繰り返す子どもに、どのように関わればよいか迷っている方
・親子の信頼関係を大切にしながら、子どもの自覚や主体性を育てたい方
提供する価値・伝えたい事
子育てをしていると、宿題、朝の準備、片づけ、スマートフォンの使い方など、何度言ってもなかなか変わらない子どもの行動に、イライラしたり、つい強い言葉で叱ってしまったりすることがあります。
親にも感情があります。心配だからこそ怒ってしまうこともあれば、忙しさや余裕のなさから、小言のようになってしまうこともあります。毎回完璧に関わろうとしなくても大丈夫です。
大切なのは、怒らない親になることではなく、本当に大事な場面で子どもと向き合い、子ども自身が「何がいけなかったのか」「次にどうすればよいのか」を考える機会につなげていくことです。
その積み重ねが、親子の信頼関係を大切にしながら、子どもが自分で考え行動する力を育てることにつながります。
叱ることは、子どもを責めることではありません。本来の目的は、子ども自身が自分の行動を振り返り、次の行動を選べるようになることです。
本講演では、感情をぶつける叱り方や、言うことを聞かせるための関わりを見直し、子どもの自覚と主体性を育てる叱り方を学びます。
また、急いでいる時にイラっと言ってしまうことがあっても、落ち着いたタイミングで子どもと話し合い、「何に困っているのか」「次はどうするのか」を一緒に考える関わり方をお伝えします。
受講後は、日常の叱る場面を、親子で向き合い、子どもが自分で考える対話に変えるための具体的なヒントを持ち帰っていただきます。
内 容
1.親にも感情があって当然
・宿題、準備、片づけ、スマートフォンなど、日常で起こりやすい親子のすれ違い
・イライラする、強く言ってしまう、小言になってしまうのは自然なこと
・大切なのは、毎回完璧に関わることではなく、向き合い直す機会を持つこと
2.叱る目的を見直す
・怒る、責める、叱るの違い
・「謝らせる」「やらせる」だけで終わらせない
・叱る目的は、子どもが自分で考え、次の行動を選べるようにすること
・子どもの自覚と主体性を育てる関わり方
3.子どもに届く叱り方のポイント
・人格ではなく、行動に焦点を当てる
・何がいけなかったのか、どうしてほしいのかを具体的に伝える
・親の心配や願いを、責める言葉ではなく伝わる言葉に変える
・子どもの言い分や気持ちを一度聴く
・親子の信頼関係を大切にしながら、必要なことを伝える
・落ち着いたタイミングで、次にどうするかを一緒に考える
4.どんな大人に育ってほしいかに戻る
・日常の声かけが、子どものどんな力を育てているかを考える
・親がやってしまう関わり、怒って動かす関わりを見直す
・「この子にどんな大人になってほしいのか」から関わり方を振り返る
・身近な場面をもとに、家庭で使いやすい声かけを考える
・明日から意識する一つの関わり方を整理する
根拠・関連する活動歴
2012年より人材育成講師として活動。「一人ひとりが自分で考え、壁を乗り越える力を身につけること」を目指す自立型支援方法の専門家として、企業・自治体・PTA・各種団体に向けた研修・講演を行っている。
NPO法人マザーズサポーター協会認定講師として、兵庫・大阪を中心に、小学校・中学校PTA等で、叱り方、親子コミュニケーション、子どもの主体性を育てる関わり方をテーマに講演実績がある。
自身の子育て経験も交えながら、保護者の気持ちに寄り添い、親子の日常で起こりがちな場面をもとに、子ども自覚と主体性を育てる関わり方をわかりやすく伝えている。








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