ストレスをためこまない感情の整え方
~イライラ・モヤモヤに振り回されず、自分にできる一歩に戻る~

土元紀子
つちもとのりこ

メンタルヘルス

土元紀子
つちもとのりこ

人材育成コンサルタント 部下育成・コミュニケーション研修講師 BearLink代表
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想定する対象者

・仕事や人間関係の中で、イライラやモヤモヤを感じやすい方
・相手の言葉や態度に影響を受け、気持ちを引きずってしまう方
・周囲に気を遣いすぎて、疲れやストレスをため込みやすい方
・相手に変わってほしい、もっと協力してほしいと思いながらも、思うようにいかずモヤモヤしている方
・クレーム対応、接客、対人支援など、相手の感情に触れる機会が多い方
・メンタル不調になる前に、自分のストレスや感情との付き合い方を学びたい方
・感情に振り回されず、自分にできる行動へ切り替える力を身につけたい方

提供する価値・伝えたい事

仕事をしていると、相手の言葉や態度、思うように進まない出来事、人間関係のすれ違いなどで、イライラしたり、モヤモヤしたり、落ち込んだりすることがあります。

ストレスや感情の揺れを完全になくすことはできません。大切なのは、「今、自分はイライラしているな」「この出来事を引きずっているな」と早めに気づき、その感情に飲み込まれすぎないことです。

イライラやモヤモヤの背景には、「こうあるべき」「普通はこうするべき」といった自分の中の基準や、白黒をはっきりつけたくなる考え方のクセが関係していることもあります。自分の感情を責めるのではなく、「何に反応しているのか」に気づくことで、受け止め方や次の行動を選び直しやすくなります。

また、職場では、相手に変わってほしい、もっと協力してほしいと思っても、思うように相手が変わらないことがあります。そのような時、怒りや不満を抱え続けるのではなく、自分が変えられること、周囲に相談できること、仕組みとして整えられることを整理することで、ストレスを抱え込みにくくなります。

本講演では、自分の感情に気づき、変えられること・変えられないことを整理しながら、自分にできる一歩に意識を戻すためのセルフマネジメントを学びます。

受講後は、日々のイライラやモヤモヤに対して、自分を責めすぎず、相手に振り回されすぎず、心の疲れをため込まないための具体的なヒントを持ち帰っていただきます。

内 容

1.ストレスと感情に振り回される時に起きていること
・イライラ、モヤモヤ、落ち込みは誰にでも起こる自然な反応
・感情をなくすのではなく、まず気づくことが大切
・感情に飲み込まれると、言動や人間関係、自分自身の疲れに影響が出る

2.感情を強くする「考え方のクセ」に気づく
・同じ出来事でも、受け止め方によって感情は変わる
・「こうあるべき」「普通はこうするべき」という思いが、イライラにつながることがある
・白黒をはっきりつけたくなる、相手の言動を決めつけるなど、自分のクセに気づく
・感情を否定するのではなく、「今、自分は何に反応しているのか」を見つめる

3.変えられること・変えられないことを分ける
・相手の感情、価値観、行動をすぐに変えることは難しい
・「変わってほしい」と思う気持ちを否定せず、自分が消耗し続けない視点を持つ
・自分の伝え方、相談できる相手、役割分担や仕組みづくりなど、取れる手を整理する
・相手の問題まで抱え込みすぎず、自分にできる一歩に戻る

4.自分にできる一歩に戻るセルフマネジメント
・相手の事情を想像し、決めつけを緩める
・一呼吸おいて、反応ではなく行動を選ぶ
・今できること、次に取る行動を考える
・簡単な事例をもとに、受け止め方と行動を考える
・明日から実践する一つの行動を整理する

根拠・関連する活動歴

2012年より人材育成コンサルタントとして活動。企業・自治体・各種団体に向けて、感情の自己管理、職場コミュニケーション、メンタルヘルス、レジリエンス、部下育成、叱り方・伝え方等をテーマに研修・講演を行っている。

「人は自ら動く時に一番力を発揮する」という考えを大切に、受講者が自分の感情や行動を見つめ直し、自分にできる一歩に戻るための実践的な研修を実施。ストレスマネジメント、レジリエンス、感情の切り替えなど、働く人のセルフマネジメントをテーマにした研修・講演実績がある。

身近な事例をもとに、受講者が自分ごととして考え、職場や日常で実践しやすい内容に定評がある。

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