クリエイターのための「知らなきゃ損する」法律と契約

杉浦健二 すぎうらけんじ

弁護士

想定する対象者

ウェブデザイナー、プログラマー、カメラマン、イラストレーター等のクリエイターの方々

提供する価値・伝えたい事

ウェブデザイナー、プログラマー、カメラマン、イラストレーター等のクリエイターが、仕事を受注・発注する上で押さえておくべき法的知識を解説します。

内 容

知っておくと交渉で優位に立てる契約書TIPS
▼大企業から「これは雛形だから変更できません」と言われたら
▼契約書がないまま業務を開始せざるを得ない場合
▼契約>法律の原則。では契約書に何も書かれてないときは?
▼「契約書」「同意書」「覚書」「念書」どれも同じ意味なのか

仕事を外注するとき・受注するときのあるあるトラブル回避術
▼アイデアをパクられた?
▼相手企業から渡された秘密保持契約書(NDA)にサインしていいのか
▼修正や追加作業について無償対応を求められた
▼成果物の著作権こそ代金回収に最大限生かすべし
▼フリーランスを守ってくれる下請法とは

クリエイターが押さえておくべき著作権の実践的知識
▼10分で押さえる著作権の概要
▼著作権フリーの写真だと思って使用したら20万円の損害賠償になった実例
▼他人のコンテンツの引用は結局どこまで許されるのか?
▼パクリデザイナーと言われないために押さえておくべき裁判例
▼公共施設や建物を撮影する際の注意点とは

業務委託、雇用、派遣、請負、準委任、結局何が違うのか?
▼業務委託契約とは、要は外注契約
▼業務委託契約には請負型と準委任型がある
▼請負と準委任の異同
▼偽装請負とは?

根拠・関連する活動歴

過去開催時のご参加者の声を、こちらのサイト(過去開催主催者)からご確認頂けます。
https://bit.ly/30bVDpM

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