迫り来る気候変動にどう備えるか

富永秀一 とみながしゅういち

環境ジャーナリスト

想定する対象者

中学生以上の理解力を持つ一般市民、企業、行政、SDGs関係者。
すでに猛暑、豪雨、強烈な台風など異変を感じている方、この先どうなるのか知りたい方、何ができるのか知りたい方。

提供する価値・伝えたい事

日本では、地球温暖化や気候変動の深刻さについての報道が不足しているため、認識が甘い人がまだまだ多い現状があります。
 実際には、どのようなことが起きると予想されているのか、最悪の事態を想定して備えられるよう、包み隠さずお話しします。
 深刻な影響を抑えるにはもう手遅れで、かなりの被害は避けられませんが、それでも、すこしでも被害を抑えられるよう、対策についてもお話しします。

内 容

■すでにはじまっている地球温暖化の影響、被害
■深刻化する異常気象
■生態系への大ダメージ
■大量の環境難民を出す海面上昇
■温暖化をコントロール不能にするメタンハイドレードの融解
■温暖で安定した1万年の気候が終わりを告げる
■非現実的なCO2削減ペースが必要
■少しでも被害を抑えるためにできること
■被害にどう適応するか

根拠・関連する活動歴

地上波テレビ局のアナウンサー時代からはじまり、独立後、環境ジャーナリストとして合わせて30年近く、環境問題について様々な取材をしてきました。

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