安全について、意見を出し合おう！
飯田真弓 いいだまゆみ
元国税調査”おかん官税理士”産業カウンセラー
健康経営アドバイザー
想定する対象者
毎年開催している安全大会。
”講師を呼んでお話をしてもらうんですけど、聞いている人が眠ってしまうので、困っているんです。”
そんなお声をよく聞きます。
受講されている方に参加していただくことで、眠くならず、明日から、安全について考え、実践できる講座をご希望の方にむけた内容です。
提供する価値・伝えたい事
参加者同士で、実際に現場で体験した事故やその対応策などについて、小グループに分かれて話をしてもらいます。
グループでディスカッションすることで、参加者同士のコミュニケーションもよくなり、次の仕事に繋がる可能性も出てきます。
他の方の体験談を聞くことで、
”そういうときは、そんな風に対処すればいいんだ～！”
と参加者同士で気づきを共有しあうことができ、次の日から、安全に対する意識を高めることができます。
内 容
１．各自、実際に現場で経験した事故やその対処法やこんな場合はどうすればいいのだろう？と疑問に思っているとなどについてシートに記入していただきます。
２．４～5名の小グループに分かれて、ひとりずつシートに記入したことを話し、グループで意見を出し合います。
３．各グループで出た意見で全体で共有したいと思う内容について発表し、次の日から、より安全について考え実践できるようにします。
根拠・関連する活動歴
全国の関連企業などが開催されている安全大会で講師をする中、参加型講座を考案し、好評を得ています。
眠くならず、楽しみながら、安全について考える時間にできればと思っています。
