チーム医療を目指して
清水裕美 しみずゆみ
医療接遇マイスター、人財育成コンサルタント、メンタルトレーナー想定する対象者
医療従事者全般 管理職 経営者 医療機関に働くすべての職種（事務職・看護助手・クリーンスタッフなど、資格保有者ではない方も含む）
提供する価値・伝えたい事
医療組織が大きいほど、部署間の壁は大きい。患者さんへの満足度を獲得するためには、その壁を取り除くことが必要になる。全部署がチームとして働くことの必要性を伝授する
内 容
１）チーム医療とは
・組織が一つになる意味
２）患者心理を理解する
・医療機関に働くという事の意味
・見え方・見せ方の重要性
・医療従事者としての心得
３）共有することの必要性
・報告・連絡・相談
・クレーム削減できる意味
・インシデントを減らす
４）まとめ
根拠・関連する活動歴
全国公的医療機関や医療組織でチーム医療の実現へ向けての講演多数。コンサル先では、訪問時に、業務改善の一環として、全員で共有することの必要性を伝え続けている。その結果、お叱りが減り、来院患者数が増えていくことで、安定した経営にも役立っている。考え方も1人1人違っていたり、業務内容が違う各部門において、なぜ必要かという基本部分の理解が必要であることを伝え続けている。
