インド伝承医学アーユルヴェーダが伝える食育

高橋依子 たかはしよりこ

健康・美容支援「オフィスチャイトララタ」 代表
アーユルヴェーダ・ヨーガ講師

想定する対象者

正しい食事のとり方を身に付けたいお子供(小学生程度)やその親御様

提供する価値・伝えたい事

産れてから最期の日まで、毎日行う食事
その食事を正しくとるかどうかで心や体の健康度は大きく変わり
その子供の人生の健やかさ、豊さなどを大きく左右します。
どんな食品を選んでも、食べ方次第で栄養にも毒にもなってしまう。
少しでも早い段階で正しい食事のとり方、考え方を身に付けて
心身の健康を維持しながら、やりたいことに元気に取り組んでいける子供に育っていただきたい。
また、コロナ禍で沈黙して食べる食事がすすめられることになったが、実はこの「沈黙して食べる」には素晴らしいメリットがあることを知っていただきたい。

内 容

・お腹の中に住む消化の火の話
 消化の火が元気に燃えると食べたものが栄養になる
 消化の火が弱いと食べたものが栄養にならずに毒になるかもしれない?
 お腹がぐ~となるのは何の合図?
・食べ方のルールはなぜあるの?
食べてすぐに寝ない、食べながら歩いていはいけない、腹八分目を護る、静かにおちついて食べる、感謝して食べる、清潔な場所で食べる・・等
すべてにきちんとした理由がある
・普段の食べ方の振り返り
 どれが出来ていなかったか
 どこを改善するか
・まとめ

根拠・関連する活動歴

小学校教諭免許
特別支援学校教諭免許
アーユルヴェーダヒーリングコンサルタント
カリフォルニア州補完医療大学認定アーユルヴェーダ開業医資格
ヨーガ療法士、ヨーガ講師
現在、西洋医学の医師と組んで「スプリンカムプロジェクト」として
様々な自治体や学術学会等で、健康維持増進に関する講演活動を行っている

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