あなたはわが子の安全を守れますか?

村田一郎 むらたいちろう

NPO法人品質安全機構 理事長
品質安全コンサルタント

想定する対象者

日本の子どもの事故は先進諸国の110%、特に0歳児のそれは180%にもなります。本講座は、どうすればわが子の安全を親が守れるか、その知識と事例を「見える化」した教材を使って勉強します。

提供する価値・伝えたい事

ステップ1.『知らないことは守れません』という被害を安全にします。
ステップ2.初見のことでも安全を見積もる力が身に付きます。
ステップ3.貴方の身の回りの環境が子どもに安全になります。

内 容

【講演の内容の一部】
子どもに今起きている被害と原因、その対策を勉強します。
子どもは大人とは別の生物です。①頭が大きく重い②骨格・筋肉が未発達
③注意力はほぼゼロと見るべきです。下記は子どもに起きる特有の被害です。
a.窒息 幼児用ベッド、腰かけ浮き輪 パーカ(服) こんにゃくゼリー
b.切断(指) 家庭用シュレッダー クロックサンダル ドア(開き戸)
c.やけど 湯沸かし器 100円ライター(火事) シーツ  
d.誤嚥 タバコ クスリ(綺麗な色の糖衣錠) おもちゃの部品   
e.転落 ベッド(窓ぎわ) トランポリン 
f.挟まれ 折り畳みイス 電車ドア(引き戸) 
g.転ぶ 段差 エスカレータ― 濡れた道 
h.中毒 鉛塗料 

【上記の未然防止対策】

根拠・関連する活動歴

・日本全国で講演多数。
・8月からイオンカルチャースクールで講座運営

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