【組合役員向け】
未来の年表 人口減少日本で起きること
河合雅司 かわいまさし
作家・ジャーナリスト人口減少対策総合研究所 理事長
想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々（職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん）
提供する価値・伝えたい事
日本の人口減少を「静かなる有事」として名づけ、深刻な事態だと訴える河合さん。
日本が人口減少することは“常識”。しかし、その実態を正確に知る人はどのくらいいるのでしょうか？
・・・講演では最新の情報から今後の日本の未来について語っていただきます！
内 容
1.人口減少カレンダー
〇2020年女性の半数が50歳超え
●2024年全国民の1/3が65歳以上に
〇2025年東京都も人口減少へ
●2027年輸血用血液が不足
〇2033年3戸に1戸が空き家に
●2039年火葬場が不足
〇2040年自治体の半数が消滅
●2042年高齢者人口がピークに
2.ＡＩ、移民、高齢者、女性に変わる「第5の選択肢」とは何か？
〇24時間社会からの脱却
●非居住エリアを明確化
〇「匠の技」を活用
●中高年の地方移住推進
〇第3子以降に1000万円寄付
●「高齢者」を削減
スタッフからのコメント
ベストセラー『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 』 goo.gl/f7eZND の著者です。日本が人口減少になっていることは常識ですが、果たしてその実態を正確に知る人はどれくらいいるのでしょうか？
2042年には高齢者人口がピークになるなど、予想以上に厳しい内容です。
・・・しかし！世の中がどうなろうとも前向きにどうやったら進化していけるのかを
模索していくためには、正しい情報を知ることではないでしょうか？知れば、対策できるのです。（労組マーケット担当）
