【新入組合員向け】
現役女子アナ直伝!伝えるから“伝わる”話し方

樋田かおり といだかおり

経営者、広報アナウンサー、伝え方講師

想定する対象者

・労働組合 新入組合員~若手組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

どんな職種・役職に限らず、「伝える」ということが重要になってきます。ビジネスの現場ではあなたの一言が大きく流れを変えるからです。伝えたはずなのに、では済まないこともあり、伝わる話し方を早くから身につけることが必要です。講演後には「実践できる技」をお持ち帰りいただけます。

内 容

・コミュニケーションの目的
 第一印象の重要性を理理解し、コミュニケーション力をつける

・第一印象
 メラビアンの法則、おもてなし5原則

・インタビュー(ワーク)
『あなたは、テレビ局の新人アナウンサーです。今日はテレビ番組の取材で話題の人にインタビューします。これから5分間、自由に質問し、相手の話を聞いて下さい。』

・傾聴スキル
1.会話の主導権を握る 

2.声のトーン 

3.アクティブリスニング
 相づち=話を聞こうとする姿勢
 共感「そうですか↑」
 同感「私もそう思います」「おっしゃるとおりです」

4.バックトラッキング
 相手の言ったことを言葉を復復唱し確認すること

5.相手の気持ちを考える
・話すチカラは一生のスキル
 コミュニケーション力は練習次第で確実に身につきます。
 声があなたの強みになりますように・・・

スタッフからのコメント

働く上で、コミュニケーション能力は欠かせないスキルです。
若手~中堅組合員の皆さんにとっては、コミュニケーション能力を向上させることで社内間の人間関係をより良いものに導きます。
「人は見た目が9割」というように第一印象の大部分を占める“見た目”も重要なポイントです。
・・・印象をUPさせる「挨拶・表情・姿勢・身だしなみ」の習得からコミュニケーションを円滑にする「伝え方」の3要素を身につけて、組合活動・仕事に活かしませんか?(労組マーケット担当)

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