【ソニー・外資企業で使われるロジカル・プレゼンテーション研修】
外国人に通じる・社長を説得する・会社を動かすプレゼン力
~自己プレゼン力をさらに強化し、自己実現!~

松野尾 萌 まつのおもえる

元経営者
早稲田大学大学院ビジネススクール非常勤講師
関東学院大学特任教授

想定する対象者

企業、団体、教育機関などの、経営層、マネジメント層、一般職員や新入社員向け
(受講者の経験度に応じて内容を一部変更します。また英語でのプレゼンテーション研修も可能です)

提供する価値・伝えたい事

組織の中での調整、対外的なアピール、自分の達成したいことを関係者に理解してもらうことが、近年のビジネスでは益々重要になってきています。

一方で一般の日本人はプレゼンテーションにあまり慣れておらず、どう資料を作るべきか、どう話を組み立てるべきか、実際のプレゼンでどう振る舞うかなど、戸惑っていらっしゃる方が多いとおもいます。実は市販のビジネス本でも、まだまだ本格的なプレゼンテーションを扱った良書は少ないのが実情です。

海外でのビジネス、経営とマネジメントを長く経験してきた講師が、これまでの体験を元に、基本を尊重しつつ、どこでも、誰にでも通用する王道のプレゼンテーションを皆さんに身につけていただくお手伝いをさせていただきます。
受講者の皆様が、社会に、さらには世界に通用するプレゼンをすることでご自身の市場価値も一段上がります。

内 容

研修目的:自分の伝えたい事を自信を持って人に伝えられるプレゼンターになっていただく
研修進行:
1) 何を伝えたいのか、それによって何を起こしたい(相手に行動を起こしてもらいたい)のかを整理する。プレゼンテーションはロジックです。何をしたい、と思いつくのは論理的には飛躍になります。思考の飛躍があると、普通の人は何故その結論に至ったかが分かりません。それを説明するのがロジックの役割です。つまりプレゼンテーションとはロジカルシンキングそのものです。
2) プレゼンテーションスライドを作っていただきます。3枚で5分でまずは一度ブレゼンをしてもらいます。
3) ビデオ撮影されたプレゼンテーションを受講者で見て、評価し合います。
4) プレゼンテーションの基本となるポイントを講師より説明し、受講者一人ひとりに修正ポイントを指摘します。
5) 修正後、再度プレゼンテーションを受講者に行っていただきます。
6) 再度ビデオで内容をチェック。どこが良くなり、どこが更に練習、修正が必要か指摘します。
7) 全体の振り返りと、研修後の自分自身でできる訓練方法をご説明します。

根拠・関連する活動歴

商社で8年。その後ソニーで20年。ドイツ化学・薬品メーカーにて7年。現在アメリカの石油化学メーカーの日本法人社長を務めております。経営やマネジメントに携わること30年を超えました。
また約10年の駐在期間中、イギリス、東ヨーロッパ15カ国、中国、アジア10カ国以上とのビジネスを行うなかでその国々の文化、考え方、習慣などを目の当たりにしてきました。

プレゼンテーションはこういう違う価値観、背景を持つ人たちにも分かるものでなくてはなりません。
研修においては理論だけではなく、講師の経営やマネジメントを通して得られた実際のビジネス現場で経験した実例を用いながら進めさせていただきます。
研修の質に関しては、現在に至るまで社内での講師は勿論、招聘されて、大手食品メーカー、早稲田大学ビジネススクールの社会人向けコース、留学生向け授業を行なうなどして、ご評価を頂いております。

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