松野尾 萌 まつのおもえる
元経営者 早稲田大学大学院ビジネススクール非常勤講師 関東学院大学特任教授
日本と海外、本社と地域本社と現地子会社、経営戦略と営業・マーケティングの現場、日系企業と外資系企業、経営者と一般社員、それぞれ大きく違う立場を数多く体験。その経験を基に、聴講者の皆様の課題に対して解決策を提案する。
松野尾 萌のプロフィール
ダイバーシティ・マネジメント研修、イノベーション・マネジメント研修、事業計画立案研修、経営者研修、海外赴任前研修にてご評価を頂いています。
元経営者、役員
アメリカ系石油化学メーカー・アフトンケミカルジャパン 代表取締役社長
ドイツ系大手医薬化学メーカー・メルク ダイレクター兼部門長
ソニー㈱にて経営戦略、商品企画、営業を経験し、英国・中国にそれぞれ赴任して現地部門長を経験
早稲田大学社会科学部卒業
教員活動
早稲田大学大学院ビジネススクール非常勤講師
関東学院大学特任教授
ベトナム国家貿易大学客員教授
著書:
「ダイバーシティと無意識の偏見」Amazon
「マーケティングの基本と事業計画の作り方」Amazon
「新財政政策提言」Amazon
講演タイトル例
危機管理・コンプライアンス・CSR
【LGBTIの基礎と、採用・育成・経営への影響と対策】
差別や偏見がなぜ起きるか、脳科学的に理解する
~異なる価値観を包容することでより強い組織に~
*LGBTIの基本的知識、歴史的背景、及び世界的な人権活動・法律の動きを理解していただきます。 *なぜ差別や偏見が起きるのかを脳科学的に解き明かします。 *実際問題として、採用、育成はどうあるべきか。...
プランへ移動国際化・グローバル
【外国人材の育成を成長に生かす】
~優秀な外国人材を利用して組織強化するための手法~
少子高齢化による影響により、今後今よりさらに深刻で圧倒的な人手不足時代がやってきます。一方で、それを補うはずであった優秀な外国人が日本で高等教育を受けた後も、日本の職場が見つからない、見つかっても魅力...
プランへ移動リーダーシップ
ソニー型ファシリテーション研修
~無駄会議を無くして効率的なアイデア創出を加速するもうひとつのリーダーシップスキル~
ファシリテーションとはリーダーシップスキルの一種です。ファシリテーターと言うと単なる会議の司会者だと勘違いされている方も多いようですが、実際には面白い番組を作るプロデューサーや監督のようなもので、参加...
プランへ移動人材・組織マネジメント
【感情をコントロールし、チームとしてより活性化】
~「怒り」を無理なく抑制し、ストレスをためず、チームを活性化する心のコントロール(アンガーマネジメント)~
日本人は一般的に緻密で、真面目です。周りの同僚や環境が正しくないと判断すると、ストレスを感じ、怒りを爆発させるか、あるいは自分の中でため込んでしまい、心理的に自分に無理を強いるケースが良く見られます。...
プランへ移動人材・組織マネジメント
【優秀な人材ほど早く辞めるのは何故か】
~リテンション(定着率)を上げ、万が一の連鎖退職に備える手法~
講師自身が30年以上の経営・マネジメント経験の中で、社員の離職・整理、人材育成に携わってきました。日本の社員はもちろん、海外の社員のマネジメントを手掛けてきております。その中で、重要な学びは、優秀な人...
プランへ移動経営戦略・事業計画
【ソニー・外資企業で使われるマーケティングと戦略立案】
~さまざまなマーケティングツール、持て余していませんか?経営・マネジメント30年の戦略作成の決定版~
マーケティングの本、戦略作成の本は世の中に数多くでています。市場調査のデータも買うことが出来るでしょう。ただ、あまりに多すぎるデータや知識、ノウハウ本の中で、本当に戦略を立てる際のプロセスが判らなくな...
プランへ移動コミュニケーション
【ソニー・外資企業で使われるロジカル・プレゼンテーション研修】
外国人に通じる・社長を説得する・会社を動かすプレゼン力
~自己プレゼン力をさらに強化し、自己実現!~
組織の中での調整、対外的なアピール、自分の達成したいことを関係者に理解してもらうことが、近年のビジネスでは益々重要になってきています。 一方で一般の日本人はプレゼンテーションにあまり慣れておらず、ど...
プランへ移動国際化・グローバル
【異文化を乗り越えた海外子会社の運営と、赴任者(候補者)の育成】海外ビジネスと経営・マネジメント30年の経験からのガバナンスのあり方
クロスカルチャー学習による海外の子会社、社員、パートナーとの信頼構築
海外とビジネスをする、それは海外の別な文化や考え方を持った人たちと新たな関係を結ぶことです。 人口減少により国内市場が縮小傾向の中で、それは素晴らしいビジネスチャンスであり、人としても大きく幅を広げる...
プランへ移動危機管理・コンプライアンス・CSR
【脳科学から考えるコンプライアンス研修】
脳科学からひも解く、偏見や差別が生まれるメカニズムとは
~倫理観を強化し、人・企業のコンプライアンスを高める~
コンプライアンスは、倫理感そのものです。法律を守るのは当然で、さらに会社・団体のルールも、そこに所属する以上は守る必要があります。 しかし、さらに大切なのは人として良い、悪いという判断ができるているか...
プランへ移動コミュニケーション
【脳科学から考えるアンコンシャスバイアス研修】
無意識の偏見・差別はチームの効率をダウンさせる! Google, Microsoftの社内研修で有名。
~業務効率アップのための、無意識の偏見理解と対処法~
人はどういう方であれ、無意識に人やグループを判断し、その結果としてチーム間の関係や、新しい人材の採用、育成に良くも悪くも影響を与えています。最悪の場合、無意識の偏見や差別によってチームとして大きな損失...
プランへ移動-
- 早稲田大学ビジネススクールにて社会人向けに国際企業におけるマネジメント講義の風景