想定する対象者
結婚・出産・子育て・介護など、ライフイベントでキャリアの再出発を経験している方
定時で帰りながらチームの成果を上げたい方
自律的に仕事を回し、チームで成長できる仕組みを作りたい方
提供する価値・伝えたい事
キャリアが中断しても、もう一度輝ける方法は“スキルの仕組み化”にある。
「棚卸し」して「自分のコピーをつくり」「チームに渡す」──
この3ステップで、再びゼロから立ち上がる力が生まれます。
講師自身も、結婚・出産・退職を経て外資系企業に再就職し、
**“定時退社で成果を出す”**ためのチーム運営を実践。
やがて「生産性向上委員」として課長に昇進しました。
本講演では、仕事の効率化に加え、
人を育てる「メンター制度」や支える「フォロワーシップ」など、
チームを活かす“人間力の生産性”を学びます。
内 容
自己紹介:ゼロから再出発したキャリア物語(10分)
国内外の生産性向上比較:日本型と海外型の違い(20分)
─ 棚卸し→コピーをつくる→手渡す→効率的プロジェクト実行
棚卸しワーク:チームで見える化するスキル(20分)
─ 「わたしごと」に変える心理的アプローチ
メンター制度の導入:上司が育つコミュニケーション術(20分)
─ フィードバックの言語化ワーク
フォロワーシップとは何か:支える力の育て方(20分)
─ コピーを受け取る人の役割を体験
Think!次の一手を仕組みにする(20分)
─ 作業の再構築と「下剋上」を防ぐチーム設計
まとめと共有タイム(10分)
120分のケース
根拠・関連する活動歴
元JAL国際線客室乗務員(アシスタント・パーサー)
結婚・退職後、外資系企業にて再就職し「生産性向上委員」として活躍、課長昇進
東京都インバウンド派遣アドバイザー
グラフィックファシリテーションIFVPメンバー
自身のキャリア再構築経験をもとに、女性リーダー育成・チーム生産性研修を全国で実施
業務外の講師への取次は対応しておりません。