事例をもとに考えるコンプライアンス違反撲滅の取組み

田中直才 たなかなおとし

社会保険労務士
企業危機管理士
労組運営アドバイザー

想定する対象者

部下を管理するマネジャー向け、一般社員向け等、受講者によって内容をアレンジします

提供する価値・伝えたい事

企業活動に携わるものにとって、コンプライアンス遵守は当たり前のことであって、自分が勤めている会社から、コンプライアンス違反を出すことは許されないとの認識を持って欲しいと思っています。そのため、コンプライアンス違反を無くすためにどのような取組みが必要なのかを知っていただきたいと思っています。

内 容

企業のコンプライアンス違反が発覚すると、社会から厳しく指弾されることになります。そうならないために、今社会から企業に求められているコンプライアンスとは何かについてお話します。

次に、実際に経験した事例をもとに、コンプライアンス違反を犯さないようにするには、部下に対しどのようなマネジメントをすればよいのか(従業員としてどのようなことに留意して業務をすべきか)についてお話します。

続いて、コンプライアンス遵守にむけた、会社全体として必要な社員教育や体制整備について具体的にお話します。

根拠・関連する活動歴

大手製薬会社にて、3年間従業員向け、マネジメント層向けのコンプライアンス教育に従事するとともに、コンプライアンス遵守に向けた社内体制の整備・運用にかかわってきました。ビジネスコンプライアンス試験上級合格者として、コンプライアンス遵守に向けた基礎理論をもとに、実際経験した実務を踏まえすぐに社内で活用できる施策におおとしこんだ話が可能です。

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