事例とディスカッションで学ぶ労災予防・安全対策

渡部俊和 わたなべとしかず

国家資格キャリアコンサルタント
中央労働災害防止協会認定心理相談員、安全衛生教育講師(RSTトレーナー),
足と靴と健康協議会(FHA)認定シューフィッター

想定する対象者

職場で安全衛生を推進する立場の方全て。職場リーダー、一般社員など

提供する価値・伝えたい事

事件・事故はちょっとしたことから起こっています。

しかし、知識としてはわかっていても、日常の業務に忙殺されている時にそれを意識することは難しいものです。なぜなら実際に何かが起きるまでは、それは「他人事」でしかないから。こうした場合、単なる一方通行の研修で安全意識を啓発するのは難しいでしょう。

当プログラムは、ケーススタディとディスカッションを用いた臨場感のある研修です。
お客様の状況に合わせた事例を用意し、原因となったちょっとしたヒューマンエラー、仕組みの問題を明らかにしていきます。

内 容

1:労災予防の観点~「良い仕事」と4M法

2:同業における事件・事故の事例検討

3:原因を考える(グループワーク併用)

4:ヒューマンエラーはなぜ起きる?

5:心と脳を調整しよう

*目安の時間:60分~180分までアレンジ可能です。

根拠・関連する活動歴

岩手県遠野職業訓練協会、東磐職業訓練協会で、建設業、製造業、物流業を中心に安全衛生に関する研修講師として活動中。
自社において「第一種衛生管理者」受験対策講習を主催
福島広域雇用促進支援協議会にて労災予防の企業研修講師を兼務

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