伝説の打撃コーチ・高畠導宏の人の育て方
名選手を育てた『フルスイング』人生~伝説の打撃コーチが遺したもの~

門田隆将 かどたりゅうしょう

作家
ジャーナリスト

想定する対象者

経営者、管理職、リーダー、ビジネスパーソン、指導される立場にある方。

提供する価値・伝えたい事

人間の器量は、土壇場でこそ発揮される。
ホンモノのリーダーとは、肩書きや年齢ではなく、本来の使命、すなわち「本義」に忠実に生きる人たちだ。その中の一人を紹介いたします。

内 容

プロ野球伝説の打撃コーチ「高畠導宏」が示した驚きの育成法。

プロ野球界で、卓抜した打撃理論と洞察力で選手たちを指導し、30年に渡り、のべ30人以上のタイトルホルダーを育て上げた高畠導宏氏。その指導法はサラリーマン社会でも、「あっ」と気づかされるものだった。「ほめてほめて、ほめまくる」。選手たちに「俺だけの高さん」と言わしめるなど、高畠氏は数々の名言、至言も残した。その後、高さんは、50代半ばで一念発起し、高校教師になるために通信教育で勉強し、59歳で高校教師に転ずる。高校野球の監督として甲子園制覇を目指すためだった。NHKドラマ『フルスイング』のモデルになった高さんが、部下を率いる中間管理職の人間に残した驚きの「育成法」とは。

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