農福連携のビジネスモデルの作り方
~継続できる福祉事業と農業との連携のあり方~

萩部健次 はぎべけんじ

地域活性化支援、農業コーディネーター、食育コーディネーター

想定する対象者

地域で福祉事業所を経営されている経営層向けの農業と福祉のビジネスモデル

提供する価値・伝えたい事

宮城県仙台市の障害者雇用を促進していたレストランで農業と福祉がどのように事業化し教育につなげ、健常者とともに自立するのか。
その事例経験を基にお伝えいたします。

内 容

経営として継続できる福祉事業と農業との連携について事例を元に講演させて頂きます。

1、福祉事業と農業参入について

・障害者の特徴とは

・出来ることを探し個性を伸ばす

2、農業モデルの作り方

・農産物と栽培方法を検討しよう

・出口の設計図を作ろう

3、福祉事業所での農業モデル構築

・6次産業化での雇用創出

・収益事業の作り方

*当日は、ワークショップを含めて皆様で参加頂きながら進行致します。

根拠・関連する活動歴

中小企業庁の街づくり事業で、宮城県で道の駅立ち上げから障害者雇用のレストラン運営を経験。健常者と障害者雇用のレストランビジネスモデル設計をした企業に参画し地元住民の巻き込み方などを習得致しました。

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