《企業向け》
成果を出す人材になるための意識の使い方

白田直也 しらたなおや

米国Star's egde社認定アバターマスター(意識<メンタル・心>を管理するための最先端のプログラム)

想定する対象者

✓成果を出すために努力をしているが、なかなか成果が上がらない方
✓業務に対するモチベーションや集中力をあげる方法を知りたい方
✓成功する人としない人の違い、自分がなぜ成功出来ないのかを知りたい方
✓メンタルを管理して、意図的に結果を出したい方

提供する価値・伝えたい事

成果を出す人と出さない人にはどんな違いがあるでしょうか。技能、容姿、経験、いろんな要素が考えられますが、そもそもの「意識」が違う、ということに関して異論を差し挟む人はあまりいないのではないかと思います。

そして肝心なのは、その「意識」をどう変えるか、ということです。意識は「がんばれ!」と激励したら変わるものでもないですし、叱責したからと言って変わるものでもありません。それには適切な方法があります。講演の中でお伝えしたいのは、あなたの意識をより効果的に使う方法です。

内 容

講演はレクチャーとワークをちょうど半分半分になるよう組み合わせて行います。
テーマとして、大きく分けて2つのことをお話します。(90分を想定)

セクション1【注意】
物事に対する集中力を探究するのに、「注意(attention)」という概念はとても役に立ちます。注意とは「何に、どれくらい意識を向けているか」という方向性と度合いを指します。

注意は自分の向けたいもの、業務、人に意図的に向けることもできますが、自動的に外側に引っ張られてしまう注意もあります。講演ではこの「注意」についてのレクチャーと、それを管理する助けになる実際のワークをいくつかやっていただきます。

セクション2【信念】
ここでいう信念とは「思い、考え、信じていること」の全般を指します。座右の銘のようなものではなく、ここでお話したいのは、物事をどんなフィルターを通して見ているか、ということについてです。
「自分はできない」、という信念を通して見るときには、その証拠がたくさん見つかります。「私はできる」、という信念を通して見るときでは、別の印象が知覚されます。

信念には意図的に取り入れたものもあれば、幼少期などに偶然取りれてしまったものもあります。信念は物事をどう見るか、またどう経験するか、だけでなく、あなたが人からどういう人物として見られるか、ということにも影響します。ここでは信念について簡単にご紹介したあとにいくつかのワークをしていただきます。


私が全体を通してお伝えしたいのは、意識を上手に管理して、意図的に生きることもできる、という可能性を提示することです。それを皆さんにどのように役立てていただけるかをお話したいと思います。

根拠・関連する活動歴

米国Star's edge社認定アバター®︎マスターライセンス取得(2011年)
1987年より157カ国12万人以上の人が受講したプログラムのマスターとして5年間活動しています。

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