想定する対象者
・労働組合 若手~中堅組合員
提供する価値・伝えたい事
水泳と出会い、その魅力を知り、長く競技活動を続けています。 これまでの競泳人生を振り返ると、沢山の方に支えられてきました。 素晴らしい指導者との出会い、ライバルとの出会い。 日本代表に選ばれ切磋琢磨した仲間との出会い。様々な出会いがありました。 その時代、その時代にいつも目標があり、その目標に向かって努力してきました。 その中で沢山の挫折や後悔を経験し、もちろん心から喜べる成功も体験しました。 このような貴重な経験から学んだことを伝えていきたいと思います。
内 容
1.夢を夢で終わらせない競泳人生
・本番でベストのパフォーマンスを出せるように、日頃からの努力が大切。
・必ずスランプの時期もあるので、練習環境を変えたり、色々工夫して乗り切ることが大切。
2.自分超え!
・ライバルは他人ではなく、自分。自分の心を磨くことを大切にしています。
科学的な技術云々はあるけれど、最後に大事になってくるのはやはり「自分のハート」です!
・それぐらい五輪の世界はシビアなんです。
・他者から学び、他者をリスペクトして、そこから自分も学びを得て、自分を高めていくという姿勢
3.強くなるために大切にしてきたこと
・まず水泳を好きでいること。そのことで、日頃から自分を支えてくれているコーチや両親、仲間の存
在に感謝できるようになります。
・「応援される人になる」こと。明確な目標を持ち、感謝の気持ちと謙虚な姿勢を忘れず、一生懸命取
り組んでいると、周囲は自ずと応援してくれるようになります。
→応援してくれる人の存在を糧に、期待に応えよう!と頑張ることが出来るのです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。