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松田丈志
まつだたけし

競泳選手 オリンピックメダリスト

松田丈志

競泳選手 オリンピックメダリスト

2004年のアテネから2016年リオまで、4大会連続でオリンピックに出場し、北京・ロンドン・リオの3大会で合計4個のメダルを獲得。2016年に現役を引退。現在はスポーツジャーナリストとしてスポーツの発展に貢献。また、自身の経験や食と健康の重要性などを伝え、環境活動やSDGsにも積極的に取り組んでいる。

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講師ジャンル
ソフトスキル モチベーション
文化・教養 文化・教養

松田丈志のプロフィール

■経歴
宮崎県延岡市出身。地元・東海(とうみ)スイミングクラブで4歳から水泳を始める。久世由美子コーチ指導のもと頭角を現し、アテネ五輪出場の座をつかむ。その練習環境に注目が集まり「ビニールハウス生まれのヒーロー」と称される。
アテネ五輪では400m自由形で40年振りの決勝進出を決めるもメダルは獲得できず。この屈辱が、「五輪に出たい」という夢を「絶対、五輪メダリストになる」という目標に変える。
2008年北京五輪で見事に200mバタフライで銅メダルを獲得。この活躍が認められ、宮崎県民栄誉賞と延岡市民栄誉賞を受賞。
2012年3度目となるロンドン五輪に競泳チームのキャプテンとして出場。200mバタフライ決勝。北京五輪で8個の金メダルを獲得した王者フェルプス、そして近年急激に力をつけてきたレクローとの熾烈なデットヒート。「0.25秒差」、距離・数十センチ、文字通りタッチの差で銅メダルに。また400mメドレーリレー決勝。国の威信をかけたこのレースで日本競泳史上初となる銀メダルを獲得。レース終了後のインタビューで「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」とコメント。これが2012年新語・流行語大賞のトップテンに選出される。
2016年リオ五輪では800mフリーリレーにて日本としてこの種目52年振りとなる銅メダルを獲得。
同年に現役引退。
引退後は講演、水泳教室などで自身の経験を伝える活動をしながら、スポーツジャーナリストとして、様々なアスリートを取材し独自の目線でアスリートやスポーツの情報を伝えている。さらに、現役中からスポーツ栄養を学び、現役引退後には博士号(体育学)も取得。それらの知見を活かし、食と健康の重要性を伝えている。また、環境活動やSDGsにも積極的に取り組み、ワークショップやスポGOMIを通じてその大切さを伝えている。
2016年9、岩手で行われた国体をもって引退。

現在は、JOC、日本水泳連盟、JADAのアスリート委員を務めながら
講演、執筆、コメンテーターなど幅広く活動中。

2016年9、岩手で行われた国体をもって引退。

現在は、JOC、日本水泳連盟、JADAのアスリート委員を務めながら
講演、執筆、コメンテーターなど幅広く活動中。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
組合結成周年事業 2019年6月/愛知県 製造業 ①参加者 好評!でした。仲々聞くことが出来ない裏….
フレッシャーズセミナー 2019年6月/奈良県 金融業 ①参加者 内容は好評でした。分かりやすい内容でし….

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講演タイトル例

文化・教養 + 夢を夢で終わらせない競泳人生

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