認知能力の改善からスポーツパフォーマンスを高める!

牧野講平 まきのこうへい

コンディショニングトレーナー
日本コンディショニング協会 理事

提供する価値・伝えたい事

最近では、パワーや筋力などの体力に加えて、動作改善を目的にトレーニングすることが当たり前になってきました。アスリートにおいて動作の質の向上が、勝敗を左右することはいうまでもありません。

しかし、スポーツのある局面を取り出し、その動作を改善しようとトレーニングしても、トレーニング動作の質は改善しても、競技でのパフォーマンスの改善に繋がらないことがよくあります。
スポーツの中では認知→判断/選択→実行という流れの連続で運動が成り立っていますが、トレーニングでは実行の部分しか改善されないのです。

選手は変化する状況・環境を、どのように把握しているのでしょうか?
その状況・環境に合わせ、どのように運動を選択・決定しているのでしょうか? その状況・環境に合わせ、どのように運動を調節しているのでしょうか?
本講演ではトレーニングと競技パフォーマンスの”間”を解説します。

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