えっ!テレビ界は事故だらけ!?
私が体験した事故に学ぶ、「ミスを無くす」3つのポイント

宮内 見 みやうちみ

放送作家、レトルトカレー評論家、小説家

想定する対象者

安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

提供する価値・伝えたい事

テロップミス、過酷ロケでの怪我、タレントのスキャンダル…実はテレビの現場には危険がいっぱい!安全対策は非常に入念に行われています。どんな対策をとっているのか。私が担当した番組でのヒヤリ体験や、誰もが知る番組の安全対策を知って頂くことで、働く方々の安全意識を高めるきっかけとして頂ければ幸いです。

内 容

豊富な経験を活かした具体的で、かつ笑いも交えた楽しい内容で、明日からの仕事に生かせるような、ポジティブな気持ちになって帰って頂けるよう精一杯お話します。
【概要】*講演時間等により、多少変更する可能性があります。
1) 放送作家が見たロケ現場の安全対策
    *熱湯風呂の裏側
    *落とし穴ドッキリの安全対策
    *鳥人間コンテストの安全対策
2) ロケ先の「アマゾン」で見た安全対策
    アマゾンの倉庫内では細部に至る安全対策が!
3) 事故が起きた後の処理こそ命
    タレントの不倫、薬物などのスキャンダル
    番組プロデューサーも捕まった
    タレントのスキャンダル 成功例と失敗例
(時間次第でオプション)
4) 2年前から義父母の介護のために資格を取得。
    *危険な介護現場
    *認知症の方の徘徊を止めた現場から学ぶ「気づき」の大切さ
5) まとめ
   安全対策の3ション
「プレパレーション(準備)」「シュミレーション(練習)」「コミュニケーション(共有)」

根拠・関連する活動歴

放送作家歴30年、お笑い・バラエティから、ワイドショー・報道系まであらゆるジャンル4000本の番組構成を担当経験。東京映画俳優&放送芸術専門学校講師。日本放送作家協会会員。日本脚本家連盟員。

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