2030年の私たちの住まいはどうなるの?
~IoT家電と省エネ住宅の行く先~

齋藤進一 さいとうしんいち

介護福祉建築家
やすらぎ介護福祉設計 代表

想定する対象者

工務店・不動産業界 経営者及び従業員の皆様

住宅に興味のある一般の皆様

提供する価値・伝えたい事

毎年、大型台風や豪雨による被害が増え、猛暑による熱中症による事故も他人事ではありません。
第五次エネルギー基本計画では2030年に温室ガス26%削減を目指す方針が謳われています。
アフターコロナで私たちの暮らし方が変化するのか、日本の住宅建築は今後どのように変化していくのか、データを紐解き解説いたします。

内 容

(内容)  講演時間 1時間~1時間半


1.日本の気候変化を紐解く

  ・四季が無くなる?

2.2020年省エネ基準義務化の見送りと今後

  ・見送りは辞める訳ではなく間に合わなかっただけ

  ・義務化の概要は?

3.IoT家電は浸透するのか

  ・新築時に人気な設備とは?

4.これからの住宅像とは

  ・建築基準法(最低ライン)ベースかフラット35仕様等(アップグレード)か

  ・商品(工業製品)からオーダーメードへ

  ・省エネ住宅に必要な仕様・設備関係とは?

  ・日本の住宅技術はコロナ禍後、世界からのニーズが高まる

  ・中小におけるビジネスチャンスは?

根拠・関連する活動歴

住宅業界雑誌やサイトにおける執筆活動などにおいて知り得たニーズや、新築・リフォーム工事での人気仕様などを踏まえて解説いたします。

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