【オンライン版】【若手・中堅組合員向け】 好かれて、信頼される人のコミュニケーション力 ~ANA・ディズニーなど一流のサービスとお客様から学んだコミュニケーション術~

桑野麻衣 くわのまい

人材育成・コミュニケーション教育者

想定する対象者

・労働組合 若手~中堅組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

ビジネスシーンにおいては初対面から好かれることに加え、信頼されることが不可欠。相手に合わせて、適切な距離を図ることが求められます。ANA、ディズニー、ジャパネットたかた、再春館製薬所グループと多種多様な業界で100万人以上のサービスや教育に携わった経験から、コミュニケーションにおいての「守破離」の大切さを実感してきました。どのような場面においても相手から感じが良いと思われ、且つ、信頼されるためのコミュニケーションの5つのポイントをお伝えします。

内 容

①「自己紹介」で相手の心に入り込む *ブレイクアウト機能
 ・男性脳(信頼性)と女性脳(親和性)の違い

②一流の感じの良さは「表情」の豊かさで決まる
 ・感じの良さを作り出す「顔」と「声」の表情の豊かさ
 ・表情豊かに見える3つのポイント

③「言葉づかい」で信頼される
 ・“親しみやすい”と“馴れ馴れしい”の違い
 ・正しい言葉づかいを使う2つの理由(相互尊重・自己表現)

④「タイプ別コミュニケーション」を武器とし、相手とわかり合う
 *ブレイクアウト機能
 ・タイプ別コミュニケーションチェック、対応方法

⑤「共感力」を鍛えて相手との違いを楽しむ *チャット機能
 ・共感力レベルチェック

根拠・関連する活動歴

●リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、
【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。

スタッフからのコメント

コミュニケーションとは、相手の心に入り込むこと・・・
例えば、
男性脳は信頼性を無意識に求め(数字や理論、実績や役割など)
女性脳は親和性を求める(人となり、感情、人間性など)
といったように、男性が男性脳を持っているのではなく、人それぞれ比重が違うので、「好かれて信頼される」ことがコミュニケーションの第一歩になります。
(労組マーケット担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.