Onlineで役立つテクニック
～ 伝える力の育て方 ～
木本秀和 きもとひでかず
マジシャンコンサルタント
パブリックスピーカー
想定する対象者
オンラインで働くすべてのビジネスパーソンへ
具体的には、
・テレワークにストレスを感じている人
・テレワークでメンバーとのコミュニケーションにお悩みの方
・テレワークで、オンライン会議、オンラインプレゼンをする方
提供する価値・伝えたい事
プレゼン大会受賞者でマジック大会優勝者の講師から、マジックから見たオンラインの特性と、そこから導き出される「オンラインで相手に伝えるテクニック」を知っていただき。日々の業務で生かすことで、ストレスのないテレワークを経験していただく、ことを目的としています。
内 容
実演と講演を交互におこなうスタイルです。
マジックを見ていただき、そこから学べるテクニックや理論の解説、これを１セット10分として、60分のセミナーとなります。
手品の実演が入ることで、飽きずに集中してご受講いただけるプランとなります。
また、実演で自分自身が騙される事で、納得感をもって講義を聞いていただけます。
本プランはオンラインでの実施が可能となります。
１．マジックの本質 - なぜ人は騙されるのか。
手品の実演を通して、人の特性を知ってもらい。オンラインにおける人の精神的、身体的うごきを理解していただく。
２－１．Online / Offline の違い - それぞれの利点と欠点。
Offlineでは同じ場にいないための欠点がいくつかあります。一方で空間に左右されない利点もあります。この違いが、今までの働き方において弊害となるポイントをお伝えして、業務改善につなげていただきたい、と考えています。
２－２．Onlineで使えるテクニック - オンラインのプレゼン,会議で使えるテクニック。
先に挙げた利点にフォーカスして、効率のよいコミュニケーションの取り方と、相手に確実に気持ちを伝える方法を学んでいただき、次の日から使っていただくことで、ストレスフリーなオンラインでの働き方を実践していただく。
２－３．テクニックの重要性 - 知ることの強み。
テクニックはなぜ重要なのか。そして、知ることの意義、を理解していただき、情報に敏感になっていただくことで、オンラインの時代を生き抜く術を身に着けていただく。
３．Be yourself - ありたい自分であるために。
「コツだけでは料理はできない」、テクニックを効果的に使うためには、コアになる自分自身を身に着けることが重要です。オンラインという環境変化にも適応できる「自分」の身に着け方をお話しいたします。しなやかなマインドセットを身に着けていただくことで、日々の業務の見え方、モチベーションの上げ方をしっていただく。
根拠・関連する活動歴
手品に関しては、コンテストでの優勝経験があり、かつレクチャーとして国内外で実績があります。特に2019年にはスペインを中心に2か月間、ヨーロッパでレクチャーをしてきましたので、非言語におけるプレゼンテーションのテクニック、およびコミュニケーションのスキルを実証しております。
ビジネスの現場において、具体的に某損保会社の合併プロジェクトのコアメンバーとして5年間の活動をおこない。役員間調整、および予算会議でのプレゼンをおこなってきた実績があります。
また、プレゼンの神 澤円さんの賞をいただいた実績があります。
理論だけではなく、講師自身が4か月以上テレワークを行ってきた経験を反映したノウハウをできる限り多くの方に知っていただければと考えています。
