信頼され安心できる介護現場のリーダーになるために
～無意識の加害者にならないために～
齋藤由起子 さいとうゆきこ
スクールコミュニケーションサポート代表日本アンガーマネジメント協会認定コンサルタント
コミュニケーションマナー講師
想定する対象者
介護現場に携わるリーダー・及び管理職の方
提供する価値・伝えたい事
上質な介護は勿論ですが、利用者様からはそこで働くスタッフの皆さんの連携はとても重要です。
チームとして働く上で、リーダーとしての「在り方」が大きく影響してきます。
ご利用者様だけでなく、一緒に働くスタッフからの信頼感も求められてきます。
そのために自身の感情を上手にコントロールする事、信頼を得る指導ができることを学んでいただきます。
私自身の父の介護でお世話になった施設の事例、また、私が研修を行った介護施設のリーダ0の方たちの変化の事例を交えてお伝えできたらと思います。
内 容
人が人に求めること
相手はどんなことに安心感・信頼感を感じるのか
無意識の加害者とは
リーダーとしての在り方
自分自身の感情のタイプを知る
感情のメカニズム
感情のコントロール
上手な指導の仕方・伝え方（NGワード）
根拠・関連する活動歴
研修実績
自治医科大学病院・群馬透析学会（前橋日赤）・富岡総合病院・千葉病院・個人医院多数
社会福祉協議会・横浜市訪問看護協会・群馬県老人福祉協議会（毎年）・群馬県老人保健協会（毎年）・介護保険施設多数
2020年度今後の予定
2020岩手で開催予定の日本乳がん学会・ＰＡＺ（大学・病院・福祉施設運営グループ）
