コロナに打ち勝つ方法
-強い売りモノ開発・MIP経営のススメ-

清水孝洋 しみずたかひろ

商品企画考房 代表
一般社団法人 日本市場創造研究会 理事
日本能率協会 マネージメントスクール講師
中部マーケティング協会 講師

想定する対象者

企業経営者、経営企画、商品開発、企画部門、マーケティング部門向きですが、どなたが聞いてもためになる内容となっています。

提供する価値・伝えたい事

コロナは危機です。しかし、「危機」は新たな市場を生む「転機」であり、「好機」でもあるのです。
危機を好機、ピンチをチャンスに変えながら企業経営を存続していくには、人員削減やコストカットだけでは乗り切れません。コストはゼロ以下にはなりません。優秀な人材は必要になったときに戻ってはくれません。
ヒト・モノ・カネを効率的に生かすためには何をすればよいのかをお伝えします。

内容は、多くの人に興味を持っていただけるよう具体的な事例を交えながらお話します。
商品開発のみならず、経営にも生かせますし、人生にも共通するところがあります。

内 容

全体の流れは以下のようになります。

1.不況と倒産 
2.コロナに耐える企業と耐えられない企業
3.そもそも倒産とは(倒産のメカニズム)
4.企業成長のメカニズム
5.企業成長には必ずMIPがある ※MIP=新市場創造型商品
(フジとコダックの比較)
6.MIPはなぜ生まれないのか
7.商品やサービスは数打っても当たらない
8.MIP-強い売りモノの作り方
9.強い売りモノを創る理論
10.商品やサービスのコンセプトの重要性
11.売れる商品・サービスを作る方法
12.消費者ニーズを見つける洞察法
13.ニーズに応えるアイデアを考える独創法
14.危機を好機に変えよう

根拠・関連する活動歴

シヤチハタ株式会社で30年企画、マーケティング、新規事業、商品企画、営業企画、海外企画の責任者を歴任し、多くのヒット商品を生み出してきました。
一方、それらの商品を考案するために活用したのが、師匠である梅澤伸嘉氏(トニックシャンプー、禁煙パイポ、カビキラー。スキンガード、テンプル、ジャバなどの生みの親)の商品開発手法です。
20年以上同氏に師事し、氏の理論や手法を活用するとともに、発想法などを共同で研究。実務に生かせるように改良を重ねています。
現在氏より受け継ぎ、日本能率協会および中部マーケティング協会で講師をしながら、企業の商品開発をサポートしています。

商品開発に関わる著著として、

むかしばなしで学ぶ 最強の商品 売れるモノだけを作る方法(きこ書房)

必ずヒットする 最強に商品をつくる発想法 など

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