知っているようで知らないネットのリスク
~被害者にも加害者にもならないためには~

長谷川陽子 はせがわようこ

情報教育アナリスト

提供する価値・伝えたい事

インターネットは正しい知識を持って使用しなければ思わぬトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性が充分にあります。
「アクセスしてはダメ!」ではなく、「何が危険かを知る」ことが大切です。

内 容

<内容の一例です>

■インターネットはあくまで道具(ツール)!
道具は人の使い方次第。便利である反面、自分自身や周りの人を傷つけてしまう可能性もあります。そうならないためにも、携帯電話会社などが提供しているセキュリティパック等を賢く利用しましょう!

■情報を発信するときの注意事項
TwitterやFacebookといったソーシャルメディアに加え、無料通話アプリのLINEなどのサービスであれ、限られた人としかやり取りしていないから「情報は絶対に流出しない」ということはありません。当事者のちょっとした操作ミス等で簡単に流出してしまいます。

■意図しない個人情報流出に気をつけよう
ネットショッピングやアンケートサイトで住所やメールアドレスなどを入力する際、また、スマホで写真を撮るときに気をつけるべきことを知っていますか?
何も気にせずに送ってしまうと、あなたの情報が悪意を持った第三者に知られてしまう危険性があります。

■自分の身は自分で守ろう!
一昔前なら思い出は心の中にだけに残るのものでしたが、今やデジタルデータとして本人が望まなくとも永遠にインターネット上に残り続けます。消したいと思っても完全に消すことは誰にもできません。

■インターネット利用時に注意すべき法令・権利等について
肖像権、著作権
個人情報保護法
不正アクセス禁止法
児童ポルノ製造の罪
リベンジポルノ防止法

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