アフターコロナ時代に最高の結果を出すための事業再構築の進め方
新たな “収益の柱” をつくり一気に V 字回復を狙う方法

岡本文宏 おかもとふみひろ

メンタルチャージISC研究所株式会社 代表取締役

想定する対象者

・コロナ禍で業績を下げた後に回復し切れていない会社、店舗の経営者
・新たな収益モデルを模索し事業の再構築に着手しようとしている経営者
・今後、再び有事に陥った時のための事前準備として対処法を知りたい経営者

提供する価値・伝えたい事

【概 要】
コロナ禍の中で、収益を落とした企業は多くあります。支援金や借り入れなどを工面して、 なんとか事業を継続しているが、今の状況が長引けば、事業の継続が危ぶまれると不安に思 っている経営者も多いでしょう。そうした中、どのように経営環境が変化したとしても、収 益を上げ続けることが出来る会社、店にすることは急務と言えます。本セミナーでは、有事 にも強いビジネスの在り方をご紹介し、筆者自身の実践してきたことと、クライアント企業 の事例を織り交ぜながら詳しくお伝えします。

【参加者のメリット】
・事業再構築を行う際に、新たな収益の柱となるビジネスの作り方が分かる
・有事の時にもキャッシュが滞らないための具体策が分かる
・ これから 10 年、収益を上げられるビジネスを構築するヒント、情報、事例が学べる

内 容

1.有事でも強いビジネスの在り方を知る
(1) 「選択と集中」はやってはいけない!
(2) 前年主義は今すぐ捨てよう ~セブンイレブンが前年主義を強制終了させた事例~
(3) ビジネスは単発機よりも双発機で飛ぼう ~収益エンジンを複数持つ大切さ~
(4) コロナ禍でも強かった企業の共通点
(5) キャッシュポイントを多元的に持つメリット

2.新たな収益エンジンの見つけ方
(1) 自社の強みを見つめ直そう
(2) 強み明確化シートを記入しよう【ワーク】
(3) 新しい“ビジネスアイデア”の生み出し方
【事例】居酒屋の事業再編 ~「スゥィーツ販売」事業を新たに作り出した取り組み~

3.収益エンジンをフル稼働させる方法
(1) 周りの人の才能を借りる
(2) 協力者のお客様を借りる
【事例】親和性の高い事業者がコラボして収益を上げる取り組み
(3) 公的機関の力を借りる
(4) 借り先リストを作成する【ワーク】

4.新たな販促ツールをフル活用する方法
(1) 収益を生み出す販促ツールの特徴を知る
(2) 動画&ライブ配信で収益アップの底上げをする方法
(3) インスタを使ってファンを生みだす方法
(4) イベントを開催してコミュニティーを作る方法
(5) 「買いたい!」と思わせる伝え方のコツ

5.これから 10 年!環境変化に左右されない強い会社(店)となるために
(1) 消費者の心理の変化に敏感になろう
(2) 今から伸びる9つのビジネスキーワードとは?
(3) チームで挑めば事業再編は難しくない

※ オンラインセミナーも対応可能です。
※ 所要時間 120 分を想定した企画ですがご要望に合わせてカスタマイズできます。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.