かっさでコミュニケーション

薄井理恵 うすいりえ

社団法人プレシャスライフ・ラボ 会長 鍼灸師

想定する対象者

・新入社員研修などのチームビルディングの一環として
・親子のコミュニケーションを円滑にする
・会社や団体の雰囲気を良くする
普段なかなか上手にコミュニケーションが取れない関係でも、かっさという魔法のツールを使用することにより、自分の心を開放し、相手の心の扉も開くことができ、今後の人間関係の円滑化をはかれる内容

提供する価値・伝えたい事

コミュニケーションを円滑にする秘訣。それはまずは自分自身の心と身体のコンディションを整えること。そしてその次に大切なのが、相手のことを受け入れるということ。
この講座では、かっさというツールを使って、まずは自分の不調を整えるベースケアを習得。
そのあと、参加者全員でかっさを使ってコミュニケーションをします。
かっさというツールを活かして、チームや参加者全体の距離を縮められることにより、今後の円滑な人間関係構築につながります。
この方法は、東日本大震災の際の仮設住宅ボランティアでも実証済みで、参加者の心を開くきっかけにもなります。

内 容

座学:東洋医学の基本的な考え方とセルフケア
   かっさの基本的な使い方
実技:かっさを使ってセルフケア
   (例えば、肩・首こり、眼精疲労、腰痛、不眠、胃腸の不調、免疫力アップなど)
   かっさを使ってコミュニケーション
   グループ形式などその場にあった形態で、自分以外の人とかっさを使ってコミュニケーション

根拠・関連する活動歴

かっさというツールを使用することで、コミュニケーションが円滑にいくことを、東日本大震災後の仮設住宅ボランティアなどで実証済み。被災者の方がかっさで相手の背中を撫でることで、お互い笑顔になり会話が弾んだという経験、受験生の親子講座では思春期の難しい親子関係が、かっさを使用することにより心を開くという経験が主な理由。

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